3・14法大弾圧から2年、勝利感あふれる法大包囲デモ
06年3・14法大弾圧から2年、法大生は動労千葉の24時間ストライキと連帯し、勝利感あふれる法大包囲デモを闘いとった。
法大生は、本当に勝利している。あの平林総長の後継候補は総長選挙で無惨に敗れた。学友会廃止には学生団体断固存続、体制内執行部打倒の怒りの火柱が上がり、革命家が次々生み出されている。また法大キャンパスには、2月から姿がなかったガードマンが、この日のみ大量動員された。しかしこのような厳戒体制も、法大生の団結の前には全く意味がない! 逆に怒りと団結、戦闘性をかき立てるのだ! そんなこともわからないのか、安東、平林! 2年たち、ぶっ飛ばされても学習しない連中だ。
法大闘争は、ストライキで法大のすべてを奪還する段階に入った。この日、デモを打ち抜いた法大生は、3・16で、法大ストライキを全国・全世界に宣言した。世界革命の先頭に、法大生は立つぞ! (法政大 TA)
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