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JR九州本社に抗議行動 4・1解雇を撤回せよ!

20140404e-1.jpg 4月1日、私たち組合員と国鉄全国運動・九州の闘う仲間は、「1047名解雇撤回」をかかげて、JR九州本社抗議行動を行った。この日は、1990年4月1日に羽廣憲さん(国労小倉地区闘争団)や石崎義徳さん(国労鳥栖闘争団)ら1047名の国鉄労働者が解雇された日からちょうど24年目にあたる日だ。民営化、非正規化、過労死の新自由主義は、1047名解雇をはじめ国鉄分割・民営化の過程で行われた数々の不当労働行為が是とされ、全社会に広がったものであり、今に生きる全労働者の問題だ。

 この日の行動は、今年の「2・16国鉄集会」を受けた闘いであり、同時に国鉄闘争全国運動・九州の月1回のJR行動の一環として闘い抜かれた。
 正午過ぎ、JR博多駅博多口のそばにあるJR九州本社前に20名の仲間が、横断幕とノボリをかかげて結集し、抗議行動を開始した。
 まず羽廣さんが、玄関前のJR九州当局にたいして「抗議に来た。申し入れ書を唐池社長へ渡して欲しい」と申し入れた。ところが、彼らは、受け取りを拒否し、取り合おうとしない。
 羽廣さんは「昨年の9・25判決は、一審に続き、1047名の大量解雇は不当労働行為であったと認めた。裁判所までが、不当労働行為を認めた以上、解雇撤回は当然だ」と迫った。だが、JR九州当局は拒否の態度を貫くのみだ。羽廣さんは、怒りを顔に表し、「JR北海道は抗議団を会社の中に入れて話を聞いた。JR九州はどうして門前払いするのか。ふざけるな!」と詰め寄った。当局は顔を引きつらしているのが見えた。その追及は30分にも及んだ。
 30分にわたる羽廣さんの追及に追い詰められたJR九州は、警備員を使い「敷地内に入るな!」「境界線を越えるな!」と罵声を浴びせる許しがたい対応をとってきた。
 全員の怒りが倍加する中、国鉄全国運動・九州の竹内良夫代表が、マイクでJR九州唐池社長宛の「抗議申し入れ」を読み上げ、全員で本社ビルに向かってシュプレヒコールをあびせた。
 この闘いは、ウイークデーの昼休みの時間帯ということもあって、多くのビジネスマンが注目していた。元気のでる闘いだった。この力で最高裁に向けた新10万筆署名運動を広げよう。(レイバーユニオン福岡組合員・H・K)

写真はJR九州を追及する羽廣さん

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