「団結まつり」参加者に11・7と国鉄全国運動への合流を訴え!
10月24日(日)JR亀戸駅前で、11・7労働者集会への参加を訴える街頭宣伝が行われました。この日は午前9時から国労共闘の労働者らが先頭に立って第1ラウンドを、午後1時からは地域の労働者や学生が集まって街宣の第2ラウンドを実施。あまり大きくはない亀戸駅頭ですが、労働者の結集を訴えるアピールが心地よく響き渡り、バスを待つ人からも注目されていました。「自分は国鉄出身だ」「息子がJRの社員で苦労している」「国鉄の解雇撤回闘争は大事だよね」など国鉄闘争への関心や共感が高く、95の賛同署名が集まり、チケットが12枚売れました。
また、この日は、解雇撤回を投げ捨てて政府に雇用をお願いするに至った国労の「団結まつり」が亀戸の公園で行われました。「まつり」参加者に対して、労組交流センターの労働者が国鉄全国運動への合流と11・7集会への参加を訴えて終日ビラをまきました。そうするとあちこちで会話がはずみ、91の賛同署名が寄せられ、31枚ものチケットが売れました。
11・7の第三次ビラが駅頭と公園で計4000枚も配られました。もっともっと宣伝を強化し、チケットをばんばん売りましょう。労働者や学生は闘いと行動を求めています。情熱と執念で勝利を切り開きましょう!(か)
この記事へのコメントはありません。