5・1新宿反戦メーデー闘いぬく 弾圧と戦争への怒りに燃え
5・1闘うメーデー実行委員会が主催する5・1新宿反戦メーデーが5月1日、170人の結集で闘われた。新宿駅を一周するデモでは、イラン―中国侵略戦争阻止、帝国主義打倒の声に呼応し、外国人や青年、女性がデモに合流、労働者人民の帝国主義戦争への怒りと大いに結合する闘いとなった。この日、大阪、広島でも反戦メーデーが闘われた。この高揚を引き継ぎ、5・15沖縄闘争―6・14全国反戦闘争へ攻め上ろう!
新宿駅東口広場での集会では、司会の自治体労働者がイラン侵略戦争に怒りをたたきつけ、4・29式典粉砕闘争でのAさんの不当逮捕を弾劾した。
実行委員会からの訴えを東京労組交流センターの山口弘宣代表が提起した。山口代表は「メーデーは労働者の闘いに対する国家権力の弾圧と闘う日として始まった」と切り出し、不当逮捕があった4月29日の連合中央メーデーに首相・高市が来賓として招かれていたことを暴露し「連合は闘う労働者を弾圧する側になっている。これが帝国主義労働運動の正体だ」と弾劾した。さらに闘うイラン・中国―アジア人民と連帯し、「血債の思想」を労働運動の中に貫いて帝国主義を打倒しようと訴えた。そして「今年の反戦メーデーは階級闘争の歴史の転換点だ。巨万の反戦デモを実現し、6・14全国闘争へ進もう」と提起した。
続いて、動労千葉の中村仁副委員長がアピールに立った。国鉄分割・民営化は労働者をなきものにして日本を戦争のできる国にする攻撃だったと弾劾し、1047名解雇撤回裁判に勝利する決意を語った。さらに26反戦春闘を報告し、「イラン侵略戦争は私たち自身の問題。労働者の実力で帝国主義を打倒しよう」と訴えた。
Aさん即時奪還を訴えるカンパアピールに、その場で足を止めて聞いた人からもカンパが寄せられた。
闘う労働者からの決意表明が続いた。会社更生=倒産攻撃にストライキで闘った東京西部ユニオン・マツオインターナショナル分会は「メーデーは労働者の怒りの日だ」と訴え、イラン―中国侵略戦争に怒りをたぎらせた。動労東京環境アクセス支部は春闘行動を報告し、帝国主義とスターリン主義の打倒、世界戦争阻止を訴えた。動労連帯高崎の木村洋一書記長は自身への雇い止め解雇攻撃を弾劾し、戦時下のメーデー闘争を皮切りに労働者の内乱を実現する決意を語った。労組交流センター東京女性部は「軍需産業でもうかった分け前をよこせ」と帝国主義労働運動に突き進む連合を弾劾し、「激化する女性差別に女性労働者は立ち上がっている。戦争反対・帝国主義打倒の隊列に女性労働者を獲得しよう」と訴えた。三多摩労組交流センターは、米軍横田基地がイラン侵略戦争司令部になっていると弾劾し、労働者の怒りを中国侵略戦争阻止の力に転化する決意を語った。
東京労組交流センターの大木勇次事務局長による行動提起と団結ガンバローの後、沿道の共感と注目を集めてデモを打ち抜いた。


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