革命の０９年の幕開けだ！　宮城でも元旦街宣やったぞ！

　１月１日、宮城の労働者・学生も、県内随一（？）の初詣スポットである塩釜神社の最寄り、本塩釜駅前に登場し、２時間の街頭宣伝をやりました!!
　「革命元年あけましておめでとう」「09年はゼネストだ！」の鮮烈な訴えが轟き、ビラはどんどんすい込まれていきました。高校生から高齢者まで、麻生への怒り、資本の解雇・雇い止めへの怒りにあふれている！　途中、あわてて弾圧にやってきた警察権力を「こいつらが必死に守っているのは労働者を使い捨てにしているあのトヨタ資本の利益じゃないか！」と徹底的に弾劾し、怒りの輪がさらに膨れあがります。

　現場にいた交通整理の労働者やタクシー労働者は訴えに耳を傾け、自分からビラをもらいに来ました。帰省していた東京の私鉄総連の労働者は「ストライキやろう！」の訴えに「そうだ！」と力強く呼応!!　新年冒頭からどんどん熱い交流が生まれます。全逓元旦ビラまきも含め、09年は革命的激動を実感させる幕開けとなりました。
　僕自身、年末に保釈をかちとって以降の街頭宣伝で、街頭の怒りの激しさ、決起への欲求、そしてわれわれの非和解的で解放的な闘いに対する共感を感じまくってます。勝利の展望の一切は11月集会派のわれわれの構えにかかっている！　激しく職場生産点・キャンパスと街頭を揺り動かし、闘う労働組合を甦らせ、「生きさせろ！ゼネスト」へ突き進もう！　（東北大・本山隆介）