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「暴処法」弾圧で4人奪還! 5学生起訴・3学生再逮捕許すな!

 法大文化連盟と全学連に対する「暴処法」弾圧で6月5日、東京地検は恩田亮文化連盟副委員長、織田陽介全学連委員長ら5人をまったく不当にも起訴した。さらに警視庁は斎藤郁真文連委員長ら3人を4・24闘争への報復として「建造物侵入、威力業務妨害」で再逮捕した。しかし権力は、洞口朋子さん、久木野和也君ら4人を不起訴で釈放せざるをえなかった。奪還された仲間は、今回の弾圧への激しい怒りを込めて、直ちに新たな闘いに立つ決意を語っている。さらに全学生の奪還へ、全力を挙げて突き進もう!


 学生たちは全員が完全黙秘・非転向で闘っている。また「即時釈放を求める緊急全国声明」が発せられ、短期間で1000人を超える賛同署名が集まり、170人を超える弁護士連名の緊急声明も出された。こうした社会的大反撃を権力は恐れたのだ。
 暴処法による5人の起訴、4・24での3人のデッチあげ再逮捕を絶対に許すな。「営業権」を振りかざし、学生の自由と正義を圧殺する法大増田体制を必ず打倒し、法大を解放しよう! 全国で怒りの反撃に立ち、暴処法弾圧を最終的に葬り去る法大闘争の爆発をかちとろう。6・14-15闘争へ総決起しよう!

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