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迎賓館・横田裁判差し戻し審、弁護側立証に突入

 9月17日東京地裁で、迎賓館・横田爆取デッチ上げ弾圧裁判の差し戻し審第17回公判が開かれ、弁護側の冒頭意見陳述が行われた。東京高裁による一審無罪判決破棄・地裁差し戻しの暴挙により、無実の3同志はすでに22年も「被告」の座に縛りつけられている。許せない! しかも差し戻し審では検察官は立証計画を自ら撤回・変更するしかないところに追いつめられ、完全破産した。そしてこの日、被告団・弁護団による満を持した猛追撃が始まったのだ。


 法廷はかけつけた労働者、支援者であふれかえり、傍聴できない人も多数出るほど。最初に板垣宏同志、須賀武敏同志、十亀弘史同志が次々と立って、検察官の主張を裏付ける「証拠」など一切ないことが改めて明々白々となったにもかかわらず、何がなんでも被告を「有罪」にせよとの国家意思にあくまで従おうとする裁判所の卑劣で犯罪的な態度に激しい怒りをたたきつけた。「問題はきわめて単純だ。私たちは無実だ。やってないから証拠がない。やってないから有罪の立証ができない。このことを現存の法と、ごく当たり前の論理に従って判断すれば、直ちに無罪の判決を出す以外にない!」。傍聴席から「そのとおりだ!」の声が飛び、拍手が何度も起きるが、被告団の迫力と正義性に圧倒された裁判長は、制止することなどまったくできない。続いて弁護団が、すでに破産した検察立証に最後のとどめを刺すために、弁護側立証をとことん攻勢的、徹底的に闘いぬく決意を明らかにした。
 次回は10月15日。次々回は11月24日。林正彦裁判長は、弁護側立証をこの2回で終わらせ、年内に論告求刑という超スピード審理で逆転有罪判決にもちこもうと企んでいる。まさに最後のあがきだ。これを粉砕し、絶対に勝利をもぎとろう。そのためにも11月労働者集会1万人結集が決定的だ。11・1の大爆発をかちとり、デッチ上げ弾圧完全粉砕へ攻め上ろう。(千)

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