福島の女たちを引き継いで、全国の女たちが経産省前座り込み継続
「福島の女たち」に引き続いて、10月30日から11月5日まで、経産省前で「原発いらない全国の女たちアクション」が繰り広げられている。全国津々浦々から参集した女性たちを中心に、子どもたちの命・健康を守るため避難・疎開の権利を求め、原発の再稼働、輸出を許さず、原発即時廃止を求めて人びとが闘い続けている。
10月31日は野田政権のベトナムへの原発輸出に対して「絶対反対」を突きつける署名提出行動が行われた。
11・6への最後の1週間、大結集へのオルグ活動、情宣活動と一体のものとして、福島との連帯をかけて霞が関・経産省前へ駆けつけてともに闘おう。(TN)
座り込みは午前9時~午後6時。2日(水)には12時30分から参議院議員会館で院内集会、4日(金)には「東電・霞が関周遊デモ」(午前11時30分経産省前出発)が行われる。最終日の5日は午前11時に日比谷公園かもめ広場で交流会ののち、午後2時から文京区民センターで集会。
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