星野解放へ首都圏統一街宣
4月30日、東京の阿佐ケ谷駅(写真左)と錦糸町駅(写真右)において、無実の政治犯である星野文昭さん解放に向けた首都圏統一街宣が行われました。
星野再審連絡会議の共同代表の戸村裕実さんと狩野満男さんを先頭に30人を超える仲間が決起し、124筆の署名が集まりました。阿佐ケ谷駅には東京都議選(7月2日投開票)に立候補する北島邦彦さんが駆けつけ、「安倍・小池打倒の都議選と星野さん解放を一体で闘う」とアピールしました。
駅前に私たちの訴えが響きわたり、おもしろいように署名が集まります。次々に討論の環もできます。戦争と民営化、共謀罪・改憲に労働者民衆が怒っていることが実感できました。阿佐ケ谷駅では、はなまる資本が経営する都庁議事堂レストランで不当解雇された女性労働者がボンゴをたたき続けました。
労働者民衆の怒りと星野さん解放が一つになる闘いとして、この日の闘いをやりぬきました。(星野全国再審連絡会議・小林寛)
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