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3・11反原発福島行動26に決起

原発再稼働・核武装粉砕!トランプ・高市打倒へデモ(3月11日 福島市)

原発推進・核武装の高市倒せ

 東日本大震災・福島第一原発事故から15年の3月11日、アメリカ帝国主義のイラン侵略戦争への怒りをたぎらせ、福島市内で「原発推進・核武装の高市政権たおせ!3・11反原発福島行動26」が開催された。県内をはじめ全国から420人が集まり、福島の怒りで中国侵略戦争―世界戦争を阻止する決意を打ち固めた。
 集会後には、被災者・避難者から住居も医療も奪おうとし怒りの的となっている内堀雅雄県知事がいる県庁を直撃するデモに出発。「原発事故は終わってないぞ!」と怒りを爆発させた。
 集会は、司会を務めた福島の女性労働者の、「福島の怒りを武器に高市政権の中国侵略戦争を止めよう」という第一声で始まった。主催者あいさつでは、3・11反原発福島行動実行委員会共同代表の椎名千恵子さんが「今日は、核戦争情勢に絶対反対ののろしを上げて闘う日だ。すべての元凶である帝国主義を倒す闘いとして成功させよう」と呼びかけた。

イラン侵略戦争を徹底弾劾し、「原発再稼働阻止、帝国主義打倒、世界戦争―核戦争阻止」を全参加者が誓った(3月11日 福島市)

 続いて、実行委の安齋則夫さんが基調報告を行った。冒頭、米帝とイスラエルによるイラン侵略戦争を弾劾し、米日帝が中国侵略戦争に突入する中で高市政権が核武装に向けて原発の推進に踏み切ったと指摘。「15年目の『3・11』を、福島の根底的怒りを爆発させ、原発再稼働阻止・全原発廃炉、中国侵略戦争阻止・日帝打倒の階級決戦として闘おう」と力を込めた。そして、昨年の行動のプレイベントの出演者による女性差別・障害者差別について自己批判し、「被ばくの苦しみの中から帝国主義とスターリン主義への根源的怒りを獲得・再獲得して決起してくる福島の怒り、とりわけ青年たちの怒りと結びつく」ために運動と組織を変革し、この日の闘いを新たな出発点とする決意を表明した。
 福島からの訴えとして、事故以来15年間闘い続けてきた浪江町の「希望の牧場よしざわ」代表の吉澤正巳さん、飯舘村の伊藤延由さんが発言に立った。

 さらに、三里塚芝山連合空港反対同盟の伊藤信晴さん、星野・大坂全国救援会の星野暁子さん、国分寺本町クリニックの杉井吉彦院長、婦人民主クラブ全国協議会の川添望事務局長が連帯アピールを行った。
 杉井さんは、「『ヒロシマ、ナガサキ、ビキニ、チェルノブイリ、フクシマを繰り返すな』とは、戦争と核戦争を止めるということだ」と強調し、放射線被曝との闘いに敵対する民医連や福島県立医大を批判した。川添さんは、「イランに核を持たせてはならない」として侵略戦争を強行した米帝・トランプを弾劾し、「戦後の帝国主義とスターリン主義こそが、この世界を何回も焼き尽くしてしまうほどの原爆や水爆を持っている。その戦後世界において日帝が50基以上の原発を造り、核武装政策を進めてきた。その帰結が3・11原発事故だった」と怒りを込めて指摘。この体制を根底から覆す闘いを開始しようと呼びかけた。

 全国からのアピールでは動労千葉の関道利委員長が26春闘をストライキで闘う決意を語り、改憲・戦争阻止!にいがた大行進と大行進埼玉、8・6ヒロシマ大行動実行委員会、全学連が登壇した。にいがた大行進の山口元子さんは1月25日の柏崎刈羽原発再稼働反対デモについて報告し、「トラブル・事故も顧みずに再稼働したのは国策だからだ。『民主主義を守れ』では闘えない。帝国主義打倒へ闘おう」と訴えた。大行進埼玉の斎藤知春さんは、生まれ育った福島への思いを込めて「福島をなめるな」と高市に怒りをぶつけ、「戦争と核の世界を終わりにする帝国主義打倒の闘いを」と呼びかけた。
 大地震が起きた午後2時46分に黙禱(もくとう)を行い、すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)事務局長の織田陽介さんが「トランプ・高市打倒! 福島から高市に宣戦布告を」と呼びかけ、市内デモに打って出た。

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