トランプ・高市に怒りのデモ
全国から千人が結集
女性・青年・学生が牽引
改憲・戦争阻止!大行進主催の6・14全国闘争―首相官邸大デモが6月14日、1千人の結集で闘いとられた。アメリカ帝国主義の中国侵略戦争―世界戦争阻止・帝国主義打倒の戦闘的な実力デモを米大使館・首相官邸にたたきつけた。
120人の白ヘル・スクラム部隊を先頭に、東京・芝公園を出発したデモ隊は、「改憲粉砕・高市打倒」のシュプレヒコールを響かせ、圧倒的な注目を浴びながら進撃した。米大使館に向かう交差点では、不当な暴力的弾圧を加えてくる機動隊をなぎ倒し、米帝・トランプへの怒りを爆発させた。首相官邸の直近の交差点でも機動隊と大激突し、中国侵略戦争に突進する日本帝国主義・高市を徹底弾劾した。

改憲・戦争阻止!大行進主催の6・14全国集会―首相官邸大デモに全国から1千人が結集。「トランプ・高市打倒!イラン侵略戦争許すな!」「中国侵略戦争―世界戦争を阻止しよう!」の怒りのシュプレヒコールが響きわたった(東京都港区・芝公園)
デモに先立つ芝公園での集会では、主催者あいさつで大行進呼びかけ人の高山俊吉弁護士が「本日の行動をアジア・中東の闘う人民と連帯し中国侵略戦争を阻止する闘いを大きく広げるスタートとしよう」と訴えた。大行進呼びかけ人の洞口朋子杉並区議が基調報告を務めた。洞口さんは、戦争の元凶である帝国主義とともに、世界戦争をもう一方の側から促進しているスターリン主義を弾劾し、「帝国主義とスターリン主義の世界体制を根底的にひっくり返すことが中国侵略戦争―世界戦争に対する唯一の現実的回答だ」と喝破。反戦闘争の巨大な発展を切り開こうと訴えた。
続いて、動労千葉の関道利委員長が発言に立った。関さんは「労働組合こそが巨大な反戦闘争を主導していかなければならない」と語り、戦時体制づくりの先兵になっている連合を批判。国鉄闘争勝利から階級的労働運動を戦争阻止の闘いそのものとしてよみがえらせる決意を表した。
三里塚芝山連合空港反対同盟の伊藤信晴さんは、「成田軍事空港粉砕、農地死守・実力闘争」を貫いた反対同盟60年の歴史を踏まえ「徹底的に実力闘争を展開し時代を切り開こう」と檄(げき)を飛ばし、市東孝雄さんの南台農地を守り抜く決意を表明した。
さらに在日イラン人の女性が登壇し、米帝のイラン侵略への怒りを語り「イランの人々は不正や圧力に屈しない。私は不正義や抑圧に対して沈黙できない」と闘志をたぎらせ、全体が満場の拍手で応えた。
カンパアピールに続き、大行進沖縄、神奈川の仲間が日米安保粉砕・基地撤去の闘いを訴えた。関西女性反戦行動実行委員会の谷口恭子さんは、帝国主義打倒までやむことのない革命的女性解放闘争を提起した。8・6ヒロシマ大行動実行委員会の森実智恵美さんは、運動体の女性解放闘争への敵対を自己批判し、「連帯し、侵略を内乱へ」を実践する8・6反戦反核闘争への転換を宣言した。大行進東京の青年労働者も戦争と差別の元凶である帝国主義の打倒を訴え、全学連の学生は「戦争に突き進む日帝を血を流してでも打倒しなければならない」と断言した。




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