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3・20渋谷 怒りの反戦デモ イラン侵略戦争許すな! 日米戦争会談粉砕!中国侵略戦争阻止!

 「アメリカ帝国主義のイラン侵略戦争を許すな!」「高市訪米・日米戦争会談粉砕!」「中国侵略戦争阻止」を掲げて3月20日午後、改憲・戦争阻止!大行進の反戦集会・デモがかちとられた。この日未明(日本時間)に米ワシントンで行われた日米首脳会談のニュースに怒りを倍加させ、朝からの雨をついて全国から540人の労働者・学生・農民・市民が港区青山公園に結集した。全学連の学生が司会を行い、「世界中の反戦闘争と連帯して中国侵略戦争阻止の闘いに立とう」と呼びかけ、怒りのシュプレヒコールで集会を開会した。
 最初に、大行進呼びかけ人の高山俊吉弁護士が主催者あいさつに立った。「強盗国家の首脳会談」を弾劾した上で、「ひとり好戦政治家高市の問題ではなく、帝国主義が最後の生き残り策として戦争に活路を見出していることが問題」と指摘し、「戦争を内乱へ」の闘いを訴えた。

 続いて大行進の本山隆介事務局長が基調報告に立った。「アメリカ帝国主義・トランプ政権のイラン侵略戦争の現実に怒りを爆発させ、戦争の元凶=帝国主義を打倒する大闘争をたたきつけよう」と訴え、「トランプとともに戦争を推進し参戦も狙う日本帝国主義・高市政権、帝国主義としての延命のために、中国侵略戦争=世界戦争の放火者として登場しようとしている高市を打倒しよう」と提起した。イラン侵略戦争、中国侵略戦争の現下の情勢を全面的に暴露し、帝国主義打倒の巨万の反戦闘争を訴える基調報告を全参加者がしっかり受けとめ、確信を深めた。
 これに応えて動労千葉の中村仁副委員長が3月14日ダイヤ改定に対する春闘ストに決起したことを報告、そこで発せられた「26春闘反戦声明」を朗読して紹介した。三里塚反対同盟の伊藤信晴さんが「この体制を倒さなければ前に進めない」と語り、「市東孝雄さんの農地取り上げは人民に命を差し出せという攻撃だ」と喝破、3・29芝山現地闘争への参加を呼び掛けた。

 米帝のイラン侵略戦争に対してアメリカ大使館に対する抗議のスタンディングを闘っている在日イラン人10人がイランの旗を林立させて前に並び、満場の大きな拍手に迎えられた。発言した女性は日本語で「罪のない人々が戦争で命を失うべきではありません」と述べ、戦争反対の心の底からの強い意志を示した。そして、会場にコールへの唱和を促した。公園中に連帯のコールが広がった。
 続いて「日米安保粉砕・基地撤去」を闘う各地の大行進から発言。
 大行進九州は、長射程ミサイル搬入阻止の3・8健軍闘争を報告、3・31健軍闘争を訴えた。大行進神奈川は、横須賀がすでにイラン侵略戦争の出撃拠点になっていること、街の雰囲気が一変し戦争絶対反対の声が広がっていることを伝え、4・4横須賀闘争を呼び掛けた。大行進東京は、「戦争をすることでしか生き延びられない帝国主義を打倒しよう」と声を高め、「1967年の10・8羽田闘争のような闘いが今こそ必要」と内乱的決起を説いた。
 さらに闘いのアピールが続いた。3・11反原発福島行動実行委員会の椎名千恵子さんが3・11福島の闘いが大成功したことを喜び、原発再稼働の攻撃を弾劾し、4・6天皇福島訪問への真っ向からの対決を訴えた。大行進関西は「帝国主義本国に生きる者として血債にかけてイラン侵略戦争を阻止しよう」と強調、3・7「闘う女性デー」集会をかちとったことを報告し、差別の元凶・帝国主義打倒をアピールした。
 婦人民主クラブ全国協議会の川添望事務局長は全国5カ所で行われた3・8婦人デー集会・デモで「女性の怒りは革命だ、革命だ!」の声をとどろかせたと報告、今こそ革命的女性解放闘争で戦争と差別の帝国主義を終わらせようと力強く宣言した。全学連の学生が最後の発言者として、「全世界の支配者が危機に陥っているが、議会内には高市をストップする勢力はない。新しい世界は上から与えられるものではない。暴力によって帝国主義を打倒し、この世の仕組みを変えよう」とみずみずしい感覚で宣言した。

 多くの発言者は、日米首脳会談で高市が「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルド(トランプ)だけ」とたたえ、現にイラン侵略戦争で大虐殺を続けるトランプと一体であることに怒りを表明した。戦争か、帝国主義打倒かしかないことを改めて確信し、怒りを全身にみなぎらせてデモに出発した。
 外苑西通り―六本木通りから青山通り―渋谷駅周辺一周の長いデモを「戦争放火者トランプ倒せ!」「中国侵略戦争阻止!」のコールを上げ、闘い抜いた。学生・青年・女性を先頭にした白ヘル部隊のスクラムデモが、国家権力・機動隊の弾圧、10数台の右翼街宣車による妨害をはね飛ばして戦闘的に進撃した。在日イラン人のグループも終始行動を共にした。沿道では、デモに共感して加わってくる人、コールに応えて声を上げる人など、高市・トランプに怒りを募らせる人々が増えていることを実感させる場面が各所で見られた。

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