新宿反戦デモ 中国侵略戦争阻止を訴え
沖縄の怒り、パレスチナ蜂起と連帯
改憲・戦争阻止!大行進の主催で10月4日、「中国侵略戦争阻止・パレスチナ蜂起3カ年連帯 新宿反戦デモ」が300人の結集で闘われた。戦争の元凶=帝国主義打倒へ、10~11月決戦の突破口として戦闘的デモを闘い抜いた。白ヘルのスクラム部隊を先頭に機動隊と激突する実力デモには沿道から拍手が上がり、外国人の飛び入りもあった。
デモに先立ち、新宿駅東口駅前広場でリレーアピールが行われた(発言要旨別掲)。司会の女性労働者が、在沖米海兵隊員による女性殺害事件を弾劾。全体で「米日の中国侵略戦争阻止!」「改憲・戦争の高市打倒!」「戦争の元凶=帝国主義打倒!」のシュプレヒコールを上げた。
大行進呼びかけ人の高山俊吉弁護士がマイクを握り、中国侵略戦争を開始した米日帝国主義への怒りをたぎらせ、国会内のあらゆる政治勢力がこの戦争と全く闘っていないことを弾劾して「本当の闘いは私たちと皆さんの中にある」と喝破。中東―ガザを含め、すべての戦争は米日帝が中国に狙いを定めて進めていると指摘して、「労働者は決起しよう。苦しんでいる者は怒りを取り戻そう」と力強く訴えた。
大行進の本山隆介事務局長が基調報告を行い、冒頭、沖縄女性殺害事件を徹底弾劾し、「全基地撤去、安保粉砕・日帝打倒」へ闘うことを訴えた。そして首都を揺るがす戦闘的大デモで米日帝の中国侵略戦争―世界戦争を阻止することを提起し、翌日開会の臨時国会、改憲・安保3文書改定を柱とした戦後史を画する政治情勢と真っ向から対決し、改憲粉砕・高市打倒の巨大な火柱を上げようと訴えた。さらに2023年10・7蜂起から3年、パレスチナ連帯闘争はこの蜂起に応えて米帝―帝国主義の全世界的打倒を貫徹しきるものでなければならないと指摘した。最後に10月2日の大坂正明同志の控訴審即日結審を弾劾し、10月闘争から11・1―11・22決戦への大結集を呼びかけた。
動労千葉の中村仁副委員長が11・1労働者集会を、三里塚芝山連合空港反対同盟婦人行動隊の宮本麻子さんは10・11三里塚全国集会を訴えた。東京労組交流センター、大行進埼玉、3・8国際婦人デー集会実行委員会、大行進東京の発言が続いた。排外主義を弾劾する全学連の発言には、複数の外国人女性が足を止めて聴き入った。最後に全体でシュプレヒコールを上げ、新宿駅を一周するデモに出発した。


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