人間環境学部3年 Kさんへの処分策動を粉砕
7月16日13時半から行われた人間環境学部教授会はKさんに対する処分をすることができなかった! 逮捕で屈服しなければ退学処分で学外へ排除。これがこの2年間、法大当局がやってきた常套手段だ。しかし、今回はそれをできなかった! 敵は完全に追い詰められている! 7・24集会の爆発で絶対に勝利するぞ!
昼休み、文連の主催で処分粉砕の集会が開かれた。「一人の仲間も見捨てない! 処分策動粉砕!」これが文連が法大で、日々つくりだしている団結だ。これに対して、大学当局は学生センター長・木原を先頭に、10人近くの教員を動員して集会を妨害し、キャンパス内でトラメガを使うなと、文連のS君やO君を暴力的に排除する暴挙!
学生の怒りが爆発した。「教授連中よ! 法大からたたき出されるべきは、お前らだ!」。教授連中に体ごとぶつかっていくKさんの怒り。学生の怒号が飛んだ!
この日、解雇撤回を闘う青年労働者が法大に駆けつけ闘いに合流。闘う学生だけでなく、闘う労働者ももれなくジャージ部隊によって学内から排除。「仕事でだって普通あそこまでやらない」と驚き、門前から労働者の置かれている現実と学生の置かれている現実は同じだと、ともに立ち上がることを法大生に訴えた。
また6・29で私たちと出会って、闘いに合流した青年労働者も駆けつけた。
●法政大弾圧ぶっ飛ばせ! 7・24全国集会
7月24日(木)18:00開場、18:30開会
なかのZERO小ホール
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