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同志社大学で7・24に向けたアピール

 7月18日、同志社大学に登場しました(写真)! 「今こそ怒りに火をつけろ! 団結して革命やろう!」の横断幕を生協前にドーンと掲げ、「『法大弾圧ぶっ飛ばせ! 7・24全国集会』に授業をストライキして京都から総決起しよう!」と訴えました。
 今年度に入ってから始めての同志社大学での街宣。これまで政治的に登場する団体もなかった同志社大学の空白状態に京都の学生・労働者の団結した部隊が大登場しました! この大登場に学生も激しく反応。生協前のベンチなどに学生が集まり、多くの学生と合流しました。この日は昼休みの1時間だけで800枚のビラが手渡されました。署名も次から次へと取れていく。合計で20余りの署名が集まりました。
 

 特徴的なのは、一つには法大のことについて結構知っている学生がいたということ。ネットで見たという人から予備校で講師が話していたという人まで、法政大学で今起きている、学生の団結を破壊する激しい攻撃に対して、怒りが広範に広がっているということです。本当に、こういう怒りが広まっている中で、同志社大学に登場できて良かった。二つ目には、革命への関心が高いということです。私も署名板を持っていたら、「署名は今はする気は無いですけど、革命について話を聞きたい」と、「革命やろう」という言葉に注目して話し掛けてきた学生がいました。彼は、革命の現実性や展望がどこにあるのか、ということを熱心に質問し、「今後も議論していきましょう」と連絡先を交換しました。本当に今、資本家どもへの怒りが学生の中にある。そういう学生の怒りとつながる同志社展開になったと思います。
 三つ目には、学生と労働者が団結して本当に解放的な展開が出来たということです。大学当局も御用自治会も、われわれの圧倒的登場に、文字通り圧倒され、何もすることが出来ない。多くの学生が注目する解放区になりました。 来週も、京都大学での展開にあわせて、諸大学にドンドン登場しようと思います。ぜひ、皆さんもいろんな大学・職場に法大闘争を持ち込もう。怒りを一つに団結していきましょう!(関西学生A)

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