ブルーリッジの長崎寄港阻止行動に決起
2月5日、米海軍第七艦隊の旗艦「ブルーリッジ」(1万9600トン)が長崎に寄港しました。午前10時に小ヶ倉柳埠頭に接岸、近くで見ると想像以上にでかい。私たち「百万人署名運動を推進する長崎の会」は、長崎地区労の労働者と共に「米艦船の長崎入港反対」「ブルーリッジは出て行け」「港を戦争に使わせないぞ」「戦争協力しないぞ」「安保粉砕」など力一杯怒りのシュプレヒコールたたきつけました。
長崎への米軍艦船の寄港は4年連続です。米の先制攻撃戦略、米軍再編のもとで,米軍艦船が日本の「民間港」への寄港を続々と繰り返しています。中東・アフガン、中国、朝鮮への侵略戦争を遂行する日米安保同盟の強化です。そして反戦・反核闘争、労働者の団結に対する挑戦です。大恐慌情勢はこうした攻撃をいっそう促進しています。 今こそ革命をやる労働者の団結をつくりだそう。(長崎・UA)
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