コンルータス大会2日目、動労千葉の提出した動議を採択!
現地時間6月4日、コンルータス大会2日目が昨日に引き続き開催され、大会に提出された様々な動議の採択が行われた。動労千葉が提出した「新自由主義と対決し、国鉄1047名解雇撤回、民営化・外注化に反対して闘おう」と11月集会への結集をよびかけた動議も採択された! 午前、午後の合間に行われた分科会では、動労千葉はコンルータスの最大党派であるPSTU(統一社会主義労働者党)からロングインタビューを受けた。さらに全学連もサンパウロ大学占拠闘争を闘った学生と交流。動労千葉・全学連への注目度はものすごく高い。「動労千葉の発言の原稿はないか」などと、3日の発言を聞いて言い寄ってくる人もいる。
コンルータス大会はこの日をもって終了し、次の日はインターシンディカルとの統合大会である全国労働者大会が2日間にわたって開催される。この日のしめくくりはインターナショナルの大合唱! 3番までうたい、ものすごい熱気の中で大会は21時を超えて終了した。(現地からの報告)
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