1. HOME
  2. ブログ
  3. 1・28西郡住宅明け渡し弾劾裁判の不当判決を弾劾する!

1・28西郡住宅明け渡し弾劾裁判の不当判決を弾劾する!

s20110130a-1.jpg 1月28日、辻西幸子さん・田中由加さん・岡邨洋さん3人への住宅明け渡し弾劾裁判の判決公判が大阪地裁大法廷で開かれ、3人を先頭に全国連西郡支部・八尾北医療センター労組・八尾北命と健康を守る会、東京から全国連杉並支部・品川支部、関西労組交流センターなど闘う仲間130名が大結集した。八尾北労組はこの日、午前休診で労組・職員が根こそぎ決起した。
 応能応益家賃制度の破綻と私たちの闘いの正義性は、2年半の裁判をとおして完全にはっきりした。田中健治裁判長は、応能応益絶対反対の団結に追いつめられ、3人に対し「明け渡せ」と許せない反動判決を強行した。この暴挙を徹底弾劾する。 

s20110130a-2.jpg 「不当判決だ! こんな判決を認められるか!」3人の怒りと傍聴席を埋め尽くす仲間たちの怒りが爆発した。八尾市側は私たちの怒りを恐れて誰も来ることができなかった。八尾市を勝たせるためだけに判決を書いた裁判官は慌てて逃げ去った。
 裁判所と八尾市よ! 勝利したのは私たちだ。差別分断を打ち破り、住宅追い出しと八尾北医療センター明け渡し攻撃を一体として捉え、八尾北労組は総決起した。1・28は新しい闘いの出発だ。八尾市800事業民営化粉砕の突撃路は切り開かれた。団結の力で必ず勝利するぞ。私たちの怒りと団結を示そう。1・30総決起集会(30日午後1時、八尾北医療センター待合室)に集まろう。(八尾北・A) 

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

アーカイブ

月を選択