倉岡さんへの新たな処分策動を行動で粉砕! 闘えば勝てる!
法大文化連盟と全学連は2月23日、人環教授会への弾劾行動を闘いました。そして、この日も倉岡雅美さんへの新たな処分策動を粉砕しました! 大勝利です! 倉岡さんへの「停学1年」処分があけてキャンパスに復帰する4月1日まで残り36日! 学生が闘えば勝てるという展望が確実に切り開かれています!
昼の集会後に、倉岡さんと法大1年生(国際文化学部)が各学部に申し入れ書を提出。倉岡さんは、「世界はダイナミックかつ劇的に動いている。誰もがこんな現状を打ち破りたいと思っている。私への処分を絶対に許さず、法大キャンパスをタハリール広場にしよう! 」と訴えました。
そしてこの間、法大当局と公安警察が闘う1年生A君に対して、親をつかって大学をやめさせようとする攻撃をかけてきています。当該のA君は、「法大当局による弾圧を徹底弾劾する。この攻撃をはね返して法大生に闘えば勝てることを示したい」と堂々アピール! 多くの法大生がビラを受け取り討論になりました。「エジプトのように闘おう!」に笑顔でガッツポーズを返すなど、やはり法大生はエジプト革命情勢に空気が入っています!
法大生はエジプト革命と連帯し、3・20渋谷反戦デモから4月新歓の大爆発へと驀進します! (法政大・洞口朋子)
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