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中国湖北省で住民2万人が市政府を包囲・突入・破壊の大決起

s20110611a-1.jpg 6月9日、湖北省恩施市利川市で、2万人ともいわれる住民が共産党市政府を包囲し、石などを叩きつけ、建物の中に突入し、執務室のバソコンなどを徹底的に破壊した。この事態に恐怖した政府はただちに武装警官を動員し、集まった住民らを暴力的に排除した。今も利川市は武装警官に武装制圧され、厳戒態勢に置かれているという。
 事態のきっかけとなったのは、冉建新さんといわれる市党委員会の幹部が、あらぬ不正の嫌疑をかけられて、獄中で虐殺された事件。 

s20110611a-2.jpg 彼は共産党の幹部であったが、一貫して住民の側に立ち、市政府が行おうとする住民などに対する強制収用に反対してそれを職権で阻止し、その優れた人格から、多くの人々の人望を集めていた。
 しかし市政府は、あらぬことか彼に「役職で不正を犯した」との嫌疑をかけて逮捕し、そして4日間にわたる拷問の末に6月4日に死亡した。この事態を知った住民たちは激怒し、市政府の前に集まり、9日の暴動に発生したのである。市内各地で警察と労働者・住民は激突し、多くの負傷者が出ているといわれている。しかしこういう形をとりながら、中国共産党の腐敗した支配に対する労働者の怒りが爆発し、市政府に突入し破壊するという闘いにまでなったのである。
 また9日には、重慶での4箇所の爆破事件に続いて、鄭州で公安派出所が爆破されるという事件もおきている。中国は、今まさに大激動情勢に突入した。中国労働者階級との連帯をかけて、国鉄闘争、反原発闘争、そして広島―長崎闘争を闘いぬこう!(G) 

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