『共産主義者』171号が近日発売!
前進社出版部は、季刊『共産主義者』の最新刊、第171号をまもなく発売します。
本号には、世界大恐慌の本格的爆発とTPP推進の日帝の没落を論じた島崎光晴同志による巻頭論文、被災地からのアピールとして3・11福島現地大闘争へに向けた三つの論文を特集として配置。外注化阻止・非正規化・偽装請負阻止でJR体制打倒を訴える国鉄論文、中国バブルの崩壊と中国スターリン主義下における階級闘争の前進を論じた霧島遥論文など、書き下ろし論文が満載の最新刊です。『共産主義者』171号は、11・6集会の歴史的地平を引き継ぎ、2012年決戦勝利を訴える特集号となっています。
巻末には、本格的爆発過程に突入した世界大恐慌の特徴をおさえる清水丈夫・革共同議長論文(『前進』2506号より)も掲載しています。
定価は1050円です。
購入は、リニューアルしたブックサービス(0120-29-9625)
http://www.bookservice.jp/
からも注文できます。〔注文は12月20日から受け付けます。〕
この記事へのコメントはありません。