9・18法大開講日、新たな処分策動粉砕へ決戦の火ぶた切る
全国の労働者・学生のみなさん! 今秋法大決戦の火ぶたが切って落とされました!
9月18日、後期開講1発目の昼休み集会は圧倒的高揚でかちとられました。冒頭、斎藤郁真委員長から反原発闘争20万決起の息吹が語られ、「キャンパスから首相官邸前に集まり100万人大結集を実現させよう!」と熱烈な訴えが発せられ、「自分も官邸前に行ってみたい!」と法大生が署名をしてくれました。
そして、自主法政祭に対する学祭規制に絶対反対で闘う文化連盟の武田君は、「学生が団結したら規制はうち破れる」「後期は学内で集会でも何でもやって数の力を見せつけよう」と熱く訴え、聞いていた法大生が拍手をする場面も! さらに武田君は、国際文化学部が「迷惑行為の禁止」なる文書(処分の警告だ!)を送りつけてきたことを徹底弾劾しました。
武田君の屹立に追いつめられた法大当局は、武田君ら文連の学生のビラまきを暴力的に妨害。「これが大学のやることか! 弾圧をやめろ!」と全員で激しく追及し、弾圧を粉砕しました。そのやりとりを見ていた法大生から声援がとび、ビラをもらいにくる学生や、「がんばれ! 」と握手を求めてきた学生もいました!
武田君への処分策動粉砕へ、闘いは決戦に突入しました! 全国学生は10・19法大デモへ集まろう!(法政大学・洞口朋子)
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