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法大後期が開講 文化連盟と全学連がキャンパスに登場

20130927b-2.jpg 全国の仲間のみなさん! 全学連大会の高揚を引き継ぎ、法大はいよいよ後期が開講し、文化連盟と全学連は、9月17日にキャンパスに登場しました!
  台風一過の晴天の中、キャンパスの雰囲気は解放的で、「10・18法大集会へ! 」と書かれたビラがたくさん受け取られました。大きなボードや「前進」看板にも大注目! 7~9月の勝利がキャンパス全体を大きく揺るがし、当局の先兵=学祭実への2割不信任を先頭に、法大でも地殻変動的情勢が巻き起こっています。 

 昼休みには、法大生が「処分撤回署名をしてくれたり、学祭の全学説明会に参加していたサークル員20130927b-1.jpgと「頑張りましょう!」とエールを交わす場面もありました。
  昼休みの圧倒的注目の中、斎藤全学連委員長は10・18法大解放総決起集会に向けて、「今こそ私たち学生は、『処分撤回』『学祭規制撤廃』を掲げてともに立ちあがろう!『大学で声をあげるな』『学生はおとなしく原材料として加工されろ』―こういう教育がやられている。こんな日常を今こそ拒否して闘おう!」とアピール。
  そして、「無期停学」処分の撤回へ闘う武田文化連盟委員長が元気に登場!「06年以来、文化連盟や全学連への弾圧とともに、明らかに規制は強まっています。その根拠は、『学生のマナーの低下』ではありません。企業の労務政策の一環として、学生がキャンパスで徹底的に管理される。そういうふうに「教育」している。そのあり方が規制の強化に現れています。法政大学における学祭規制はまさに全20130927b-3.jpg学生の問題です。学生の主体性を守る闘いであり、学生自治を守る闘いです。『大学の主人公は誰なのか』。まさにそれが当局の主張する『施設管理権』や『営業権』をめぐる闘いだと思います。こんなものを肯定した先に学生の自主や自治なんて成り立ちえない。裏切り者の学祭実を倒して、団結を固めて、キャンパスを取り戻す以外に規制を撤回させる道はない。その契機として10・18闘争があります。すべての法大生はともに闘おう!」。武田君のアピールにキャンパス全体が一つになりました。10・18集会に向けて闘いの火蓋が切って落とされました!
 法大当局は自主法政祭への介入を強め、学祭実はその先兵としてますます腐敗を強めています。文化連盟と全学連は、法大生の怒りと一つになって、キャンパスを解放する闘いへうって出ます!(法政大・H)
 

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