季刊『共産主義者』178号を発刊
前進社出版部は、季刊『共産主義者』178号をまもなく発刊します。
9・25鉄建公団訴訟控訴審反動判決を受けて、今号は平松俊治同志の巻頭論文「全解雇者を職場に戻せ! 国鉄闘争の歴史的勝利へ」と長沢典久同志の国鉄論文「外注化粉砕・非正規職撤廃でプロレタリア革命へ」がお勧めです。
また、きわめて路線的でありながら平明で具体的な革共同教育労働者委員会の「職場からストライキで闘う日教組をつくろう」、10・18法大総決起と全国大学での自治会建設を訴える革共同学生組織委員会の「新自由主義粉砕する学生運動の大爆発を!」、「米『新軍事戦略』の破綻と自衛隊の侵略軍隊化攻撃」に切り込んだ革共同反軍闘争組織委員会論文と、読み応えのある書き下ろし論文でいっぱいです。
巻末に収録した『前進』夏季特別号の天田三紀夫書記長の7・28革共同集会基調報告「革命的共産主義運動50年の地平と大恐慌―世界革命勝利の時代の到来」、経済分析・世界情勢把握の論文「超金融緩和政策が全面的崩壊へ 大恐慌は大失業・戦争と革命生む」とあわせて、11月労働者集会1万人結集に向けた理論的・路線的武装のために活用されることを呼びかけます。
定価は1050円(本体1000円)。購入は、ブックサービス(0120-29-9625)
http://www.bookservice.jp/ からも注文できます。
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