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星野闘争沖縄交流集会開く 初参加者もその場で入場

20150522d-1.JPG 5月17日、3万5000人が大結集した県民大会の後、沖縄県青年会館において「星野闘争沖縄交流集会」が開かれた。初めて参加した5人を含め、参加者40人の半数が地元沖縄からの参加であった。
 「沖縄万人(うまんちゅ)の力で星野さんを取り戻す会」と「星野さんをとり戻そう! 全国再審連絡会議」が共催し、それぞれの事務局から和田邦子さんと金山克巳さんが司会を務めた。

20150522d-2.JPG 共同代表の戸村裕実さんが開会のあいさつに立ち、「炎天下の県民大会は安倍の目論見を打ち破るものだった。母の闘いが紹介されていたが、文昭さんの母・美智恵さんを想う。全証拠開示・星野文昭さん解放に向けてこの集会を成功させよう」と呼びかけた。全員が自己紹介した後、星野文昭同志が5・15沖縄闘争にあてたメッセージが読み上げられた。これは、徳島刑務所の発信妨害により15日になってようやく届いたものだ。
 和田さんが、沖縄絵画展の報告を行った。
 「絵画展は予想もつかない成功を納めた。入場者は640人、『愛と革命』58冊、CD『ソリダリティ』20枚が売れた。沖縄の仲間たちが全力でビラまきをし、そのビラを手に持って見に来てくれる人が多かった。熱心に絵を見、暁子さんの詩を読んで涙を流していた。次の闘いに飛躍するステップとなった」
 実行委員会を担った人たちが、絵画展成功に向けた努力やエピソードを次々に紹介し、絵画展の感想が語られた。
 今回初めて参加した人が発言に立った。「ビラをもらって見に行き、優しい絵に驚いた。星野さんが沖縄のために闘ったことを初めて知った。私は辺野古にも行っている。安倍の攻撃に対して一つになって闘うことが星野さん解放につながる」。この人は「沖縄・星野さんを取り戻す会」の会員になった。
 金山さんが再審の現状と二つの国賠裁判を報告し、9・6徳島刑務所デモへの総決起を訴えた。
 閉会のあいさつに立った共同代表の平良修さんは、「星野さんは沖縄に深く心を寄せた青年だ。沖縄の人はなかなか怒りを表に出さないが、日本政府のやり方にはっきり口に出すようになった。その中で星野さんを感じている。40年獄中のかわいそうな人を救うという運動ではない。星野さんを取り戻すのは崇高な闘いだ」と訴えた。参加者は、5月沖縄絵画展の歴史的成功の上にかちとられた5・15闘争の勝利を確認し、今こそ星野文昭さん奪還へ総決起しようと熱烈な決意をうち固めた。
 沖縄絵画展の歴史的成功の基底には、安倍政権の改憲・戦争、辺野古新基地建設に対する怒りがある。この怒りを「オール沖縄」に封じ込めることなど不可能だ。「復帰」43年5・15沖縄闘争は、全島ゼネストに突き進む巨大な展望を切り開いた。
 星野闘争沖縄交流集会は、ゼネスト情勢を大爆発させ、星野文昭同志を労働者階級の手に取り戻す道を示した。全国で連鎖的に絵画展と集会を開き、9・6徳島刑務所デモに総決起しよう。(S)

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