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労農連帯で安倍打倒を! 農民会議・沖縄を結成

20150522c-1.jpg 5月16日、沖縄県青年会館で、新たな闘う農民の組織=全国農民会議・沖縄の結成がかちとられた。結成集会には、三里塚芝山連合空港反対同盟の萩原富夫さんと全国農民会議共同代表の小川浩さんが参加した。
 冒頭、司会は「安倍の農業政策では農民は生きていけないし労働者も生きていけない。労農連帯で安倍を倒そう! 今日を出発点に農民会議・沖縄の歴史的発展をかちとっていこう」と述べた。

 三里塚反対同盟の萩原富夫さんから「三里塚の農民は全国農民会議の初めからかかわっている。三里塚は闘う農民の先頭で闘っていく」と連帯あいさつを受け、さらに全国農民会議共同代表の小川浩さんが全国農民会議・沖縄の結成に向けた記念講演を行った。
  小川さんは、全国農民会議結成にいたる経過として、「3・11福島原発事故のなかで農民が生きられなくなった現実を深刻にとらえ、原発と農業は共存できない、全原発廃炉の闘いは農民が先頭になって闘っていかなくてはならない、ということで2013年に結成された」と明らかにした。そして「農業の全国的な減少傾向という現実の中で、農家はいろんな形でがんばってきたが、しかしこのまま行ったら、TPP(環太平洋経済連携協定)や安倍の農政改革の中で農家も解体させられる。そういう状況に対して、農民も闘う組織をつくって立ち上がっていかなくてはいけないということが根底にあった」と述べた。その中で特に「半世紀にわたる三里塚闘争の意義と闘い方」に学んでいく重要性を語った。
 さらに小川さんは「昨日、辺野古に行ってきた。新基地建設反対に労働者や農民が立ち上がっている。ゼネストに立ち上がろうとしている。その中で今日、沖縄で農民会議が結成されようとしている。これは大きな意義をもっている」と全国農民会議・沖縄結成の重要性を強調した。また「今年は全国農民会議結成から3年目。試練の年であるし、飛躍の年にしなくてはいけない。そういう意味で今日の結成には特別な思いがある」と語った。
 全国農民会議・沖縄結成集会の基調報告を、全国農民会議会員の宮城栄信さんが行った。宮城さんは「全国農民会議は、全国の農民が生きて闘うために、未来を開くために発足した。ここに全国農民会議が労農連帯で階級闘争の一翼を担う勢力として登場したことに決定的な意味がある」として、「私たちは今、全国農民会議の一支部として『全国農民会議・沖縄』をここに結成します」と力強く宣言した。
 各会員からの発言が続き、最後に「三里塚・福島・沖縄を先頭に、一切の戦争を阻止しよう! 辺野古新基地建設を粉砕しよう! 沖縄全島ゼネストの先頭に全国農民会議・沖縄の旗をうち立てよう! 全国農民会議・沖縄は全国の闘う農民・労働者と団結して闘っていきます」とする結成アピールが読み上げられた。(沖縄・大城和夫)

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