全国大学で新歓集会 福島大学 診療所の布施幸彦院長招き
福島大学で4月22日、ふくしま共同診療所の布施幸彦院長を招き、新歓講演会を行いました。
布施さんは、県民健康調査検討委員会が小児甲状腺がんの多発の原因をごまかし続けるのは新自由主義政策そのものだと批判。診療所の活動報告とともに、ご自身の学生自治会運動を振り返り、学生自治会の社会的役割を熱く提起しました。
最後に「原発再稼働と安保法は一体。福島こそ反戦・反原発の拠点に。福島や学生にはその力がある」と訴え、講演後は活発な討論になりました。 (福島大学・M)
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