沖縄 民主労総ゼネストに連帯し労働者集会 11月国際共同行動へ熱気
10月2日、国鉄闘争全国運動・沖縄が主催して「韓国・民主労総ゼネスト連帯! 国際共同行動で朝鮮戦争・労働法改悪阻止!」を掲げた労働者集会が開かれました。民主労総ゼネストに固く連帯して朝鮮戦争を阻止する新たな闘いに立ち上がることを誓い合う熱気ある集会となりました。
IJBS労組の仲宗根光洋書記長が基調報告を行い、安倍の「働き方改革」を根底的に批判。さらに辺野古新基地建設をめぐる反動判決を弾劾し「基地労働者と非正規の青年労働者が先頭に立ち、非正規職撤廃・労働法制改悪阻止、国際連帯闘争の前進をかちとろう」と鮮明に提起されました。
基地労働者や合同労組組合員などが闘う決意を表明し、最後にIJBS労組の富田晋委員長が沖縄全島ゼネストを組織して闘い、11月国際共同行動の大成功をかちとろうと呼びかけました。(O)
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