11・30韓国民衆ゼネスト連帯神奈川総行動 横浜・桜木町街宣、伊勢佐木モールデモ 相模原・補給廠デモ
11・30韓国民衆ゼネスト連帯神奈川総行動は、<横浜行動>JR桜木町駅前街宣-横浜イセザキモール(商店街)デモを50名の結集で、<相模原行動>JR相模原駅街宣-相模補給廠デモを30名近くの参加で元気良く闘いました。
《横浜行動》は、神奈川労組交流センターと国鉄闘争全国運動・神奈川の呼びかけで、<相模原行動>は、神奈川労組交流センター湘北ブロック・湘北合同労組・婦人民主クラブ全国協相模原支部の呼びかけで行われました。
夕方6時からの桜木町駅前街宣ではのぼりを立ててビラをまき、仕事を終えて集まった労働者がマイクでゼネスト連帯を訴えました。韓国の闘いとひとつとなった連帯集会となりました。
11月訪韓闘争に決起した動労神奈川の青年労働者、地域で反原発を闘う仲間、百万人署名運動を担う仲間、さらには仕事を終えて集まった自治体労働者、三浦半島で闘う教育労働者はじめ多くの労働者が次々に「パククネ退陣」「労働法制改悪阻止」「安倍倒せ」とアピールしました。
<相模原行動>では、連帯集会を訴えるチラシや12・10常磐線開通反対闘争を訴える動労水戸のタブロイド、「前進」の受け取りが良く、朝鮮戦争切迫情勢で危機感とともに闘いの方針と結集軸を求めていることがよくわかりました。
私たち神奈川の労働者は、非妥協、不退転で闘う民主労総と心ひとつに、何よりも自らの職場・地域で拠点建設と組織拡大へ闘います。これこそが真の国際連帯です。12月から17年決戦へ全力で闘います。
(神奈川労組交流センター 上田)
この記事へのコメントはありません。