11・30高崎・韓国ゼネスト連帯!団結デモ、25人で声あげる!
2か月にわたって闘い抜いている韓国民主労総は11月30日を「ゼネストと民衆不服従の日」として闘い抜いた。群馬合同労組と同支援共闘会議は同じ日に連帯のデモを決定し、貫徹した。今日を新たな出発に、日本から、群馬から、連帯し、労働者の力で社会を変える、職場を変える闘いを開始しよう!
緊急の呼びかけに、休みを取って、仕事を終えて、高崎駅東口に参加した25人は力一杯声をあげた。ブラック企業をぶっとばそう!闘いはこれからだ!
デモに出発し、繁華街から西口に向かうところで、仕事を終えた3人も合流した。国鉄分割・民営化の地方つぶしと「エキナカ」事業で、高崎駅周辺でさえ人影もまばらな中を、デモ隊はいっそう目立つ。宣伝カーの声が響きわたる。
西口ロータリーに到着、タクシーや路線バスの運転手からのエールがうれしい。その場でデモの総括と12月総決起の決意表明を共有して恒例の記念写真。
韓国の労働者を非正規の使い捨てに突き落としたパククネ
パク・クネ打倒の闘いは、民主労総の命がけの粘り強い闘いが切り開いた。これとの連帯は日本から、群馬から闘う労働組合と団結を組織し、日本からゼネストの力をつくり出すことだ。それは社会を変え、労働者が社会をつくる闘いだ。
「働き方改革」粉砕・安倍打倒!ブラック企業ぶっとばそう!中央タクシーを許さないぞ!群馬バスを許さないぞ!ともに闘おう!
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