1. HOME
  2. ブログ
  3. 続報 香港港湾非正規労働者のストライキ拡大 李資本と全面対決へ!

続報 香港港湾非正規労働者のストライキ拡大 李資本と全面対決へ!

20130405a-1.jpg 3月28日より始まった賃上げを求める香港港湾非正規労働者のストライキが継続している。28日に百数十名だったデモは、数日の内に2000人を超える非正規労働者のデモとなり、ストライキを闘いながら埠頭を占拠し、埠頭に寝泊まりし、連日港湾で抗議デモを繰り広げ、4月1日にはデモでもを闘った上で2000人の集会を港湾で開催した。埠頭は完全に労働者の闘いの場と化している。
 この香港港湾非正規労働者のストライキは、非正規労働者の怒りの激しさ、そして誰がこの社会の主人公であるかを鮮明に示す闘いになっている。 

20130405a-2.jpg この労働者の怒りに恐怖した李嘉誠率いる和記黄埔有限会社が事実上牛耳っている香港国際コンテナ埠頭は、埠頭からの労働者の排除を画策し、裁判所に提訴した。裁判所は4月1日午後、ストライキを闘う労働者と支援の埠頭への立ち入りと逗留を禁じる決定を出した。
 この決定を受けて、労働者たちはいったん埠頭を退去し、埠頭に至る大通りを占拠、そこにテントを張り、寝泊まりしてストライキを継続している。香港国際コンテナ埠頭と派遣業者らは、さらに4月2日の午前10時までに仕事に戻らなければ解雇し、派遣登録を二度と認めないと、労働者に迫っている。
 しかし港湾非正規労働者の意気は高く、一致して資本の要求を拒絶した。彼らは「労働者の唯一の力は、団結、また団結だ!」と訴え、現在闘いを継続しているのである。
20130405a-3.jpg この港湾非正規労働者の英雄的な闘いは、大陸の労働者の熱い共感を得ている。「経済開発特区」深せん市の青年労働者を中心とする労働者支援NGOなど、大陸の戦闘的な労働者や労働者の団体は、ネットでこのストライキへの支持を表明し、大陸での労働者の闘いを促進する闘いになろうとしている。
 非正規労働者の闘いは香港でも大爆発しており、中国全体が大きな激動に突入しようとしている。
 動労千葉、動労水戸のストライキは、こうした香港・中国の労働者との熱い団結を実現していく道そのものである。「外注化阻止・非正規職撤廃」を徹底的に促進し、中国の戦闘的労働者との連帯を勝ち取っていこう!


写真は上から
①3月31日、埠頭をデモする港湾非正規労働者
②4月1日、市内デモの後、開催された2000人集会
③4月1日夜、埠頭に続く大通りを占拠し、ストライキを貫徹する港湾非正規労働者 

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

アーカイブ

月を選択