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小竹運輸グループ労働組合支援共闘会議総会 過労死許すな!不当解雇撤回!組合つぶし粉砕! 熱気ある討論

20170226b-1.jpg 2月19日茨城県つくば市で、小竹運輸グループ労働組合支援共闘会議第3回総会が開催されました。2016年の2つの大きな勝利(茨城県地方労働委員会の完全勝利命令と過労死裁判の勝利和解)にふまえ、中村信幸委員長を先頭に全組合員が元気に勢ぞろいし、動労水戸、茨城県地域連帯労組、県西地域合同労組、常南交通労組、共立製薬労組など地域の労働組合、会員とともに熱気ある討論がおこなわれ団結を打ち固めました。

 代表の動労水戸池田学さんより「2014年支援共闘結成以来、全面的に裁判闘争などささえてきました。現在に甘んじることなく、今後とも運輸業界をひっくり返すような闘いの力を全国に響かせるために、私たちは全力で闘いましょう」とあいさつを受け、つづいて事務局から経過報告、会計報告が行われました。
 闘いの現状報告では野澤英人副委員長より「この3年、組合にとって茨の道を裸足で歩いているようなとてつもなく過酷な道程でした。支援共闘の皆さん、全国協の仲間をはじめとする物心両面のご支援があって、闘いぬいてこれた」と感謝がのべられ、「動労千葉、動労水戸に学びながら闘ってきた。一企業の枠を越えた、低賃金、非正規職化との最前線として、安倍政権の『働き方改革』との攻防のひとつだ」「国家権力、資本家階級にクサビを打つべく、とことん闘い続ける」と決意が語られました。
 つづいて中村委員長より「悪徳弁護士というのはテレビや映画の中だけと思っていたが、違っていた。不当労働行為とか違法行為を繰り返しているのに加担して、知恵をつけながら資本を助けている。まったく憤りを感じる。これから2年か3年かかるかもしれませんが、よろしくお願いします」と勝利まで闘いぬく決意を受け、全組合員から次々と報告が行われました。
 討論では、「たたかう労働運動の新たな潮流を!と言うが、労組の組織率がなぜここまで低下したのか」という中村委員長の問題提起から、「資本に飼いならされている。怒る人がいない。ここまでひどいのに権利行使しない。悪いのは資本だけではない、労働者側にもある」「先日いわきの仮設住宅に行ってきた。『帰還は決まってしまったから仕方ない、毎日まじめに考えると頭が痛くなる』と言うが、実は物凄く怒っている。結集軸を目に見える形で示さないといけない」「いま派遣労働者は誇りを持てなくさせられている。力を合わせていかないと」などそれぞれの立場からやむことなく熱烈に発言が交わされました。
 まとめで、池田さんより「今日の討論で小竹労組と支援共闘の団結が深まった。濃い中味だった。韓国・民主労総の100万デモの中に我々の進むべき方向性が見える。鉄道労組のストから『民営化は良くない』という70%の世論をつくりだし、運輸連帯のトラックストによって韓国の物流が全面ストップした。だから日本では一切報道しない。ここを見すえ闘っていく必要がある。」当面の方針として、3月4-5日のダイ改決戦と3・11福島行動が提起され、最後に団結ガンバローで締めくくりました。(常南交通労組・和田一男)

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