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9・6革共同政治集会 秋月書記長が基調報告、清水議長も登壇

9月6日、「コロナ危機を革命へ!」を掲げ、革共同政治集会が都内荒川区の会場で開催された。秋月丈志書記長が基調報告を行い、コロナ危機・大恐慌の進行と労働者人民の怒りに追いつめられた安倍の辞任に対し、「新自由主義の打倒か、改憲・戦争か、労働者階級の側から今こそ決着をつける時がきた」と宣言。階級的労働運動の再生、復権に一切をかけて闘い、今秋11月労働者集会の成功へ全力を上げようと訴えた。
続いて清水丈夫議長が、70年安保・沖縄決戦下での破防法弾圧との闘い以来、半世紀ぶりに公然集会の場に姿を現し、特別報告に立った。清水議長は、旧政治局指導の誤りを自己批判し、全党の同志と一緒になって階級闘争の現場に身を置いて闘い、党の変革と飛躍をともにかちとっていく決意を語った。
これらを受けて、26全総以来1年間の闘いを最前線で切り開いてきた地区党や各産別の同志たちから、青年・女性の怒りと結びつき、革共同を本物の革命的労働者党に変えていこうという力強い決意表明が相次いだ。

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