安保3文書の閣議決定弾劾/大行進が国会闘争
12月16日、「反撃能力」保有を明記し、中国・北朝鮮への先制攻撃をも辞さないとした安保3文書改定を閣議決定だけで行うという暴挙を岸田政権は強行した。
この改憲・戦争と大軍拡への踏み込みに対し、怒りに燃える労働者人民は改憲・戦争阻止!大行進の呼びかけに応え午前8時30分、衆議院第二議員会館前に結集し、日帝・岸田に怒りの声を上げた。
大行進事務局が安保3文書改定の本質を「中国侵略戦争策動だ」と鋭く弾劾。大行進呼びかけ人の高山俊吉弁護士、森川文人弁護士、杉並区議会議員の洞口朋子さんらが怒りの声を上げた。
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