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大井町の反戦デモに大反響

9月30日、「いのち守る!改憲・戦争阻止!大行進中部・南部の会」主催の「戦争とめよう!岸田倒せ!大井町反戦デモ&集会」が行われ、90人が結集した。ウクライナ反戦・原発汚染水海洋放出阻止・岸田打倒の闘いを最先頭で担ってきた青年・学生・女性が全体をリードした。

冒頭、世界の労働者によるストライキのDVDが上映された。海外の闘いと共に、そごう・西武労働組合のストライキが紹介され、熱気は一気に高まった。
基調報告は自治体労働者の仲間からだ。米帝の大没落の中でウクライナでの戦争が始まり、これを止める闘いとして各地域での反戦デモがあり、11・19日比谷野音に大結集して岸田を打倒しようと呼びかけた。

激動期の実力闘争に勝利してきた全学連の学生からの決意表明に続いて、関東大震災100年を踏まえて在日外国人差別の問題、原発問題、マイナ保険証、羽田低空飛行の問題などの訴えがあった。
最後に、改憲・戦争阻止!大行進呼びかけ人の森川文人弁護士が、労働者の団結で戦争を阻止する闘いをやろうと提起し、参加者は決意固くデモに打って出た。

大井町駅へ向かうデモでは、あちこちでスマホで撮影し、手を振る住民の姿が見られた。
今ほど闘いが求められている時はない。社会を動かしているのは労働者だ! このことを確信し、11・19集会へばく進しよう。(東京中部ユニオン K)

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