横浜 ガザ虐殺とめろ! 怒りの訴えに討論の輪
11月5日、横浜では改憲・戦争阻止!大行進ヨコハマの呼びかけで、横浜駅相鉄口での「イスラエルはガザ侵攻やめろ! 全世界の怒りと連帯し、パレスチナ侵略戦争をやめさせよう」と訴えるリレーアピールとデモを60人の仲間で行いました。
アピールは、医療福祉労働者が司会を担い、自治体労働者を皮切りに郵政、教育労働者、動労神奈川の青年と現場労働者が街頭で、「反戦闘争に立とう! パレスチナ連帯、虐殺止めろ! 11・19日比谷へ!」の大アジテーションに立ちました。さらに、沖縄基地問題や横浜ノースドック撤去を取り組む地元の仲間などからもアピールがありました。最後は、大行進神奈川の川添さんからの魂の訴えでデモへ出発。
「パレスチナ連帯、岸田倒せ」のコールに多くの飛び入りもありました。
リレーアピール中、いくつも討論の輪ができました。この日署名し、そのままデモに出て、さらに11・19労働者集会参加を表明する決起もありました。虐殺を絶対に許さない怒りと、共犯者岸田を倒すぞという熱意こそが扇動の鍵だとつかみました。残り2週間、一切を賭けて11・19日比谷へ向かって闘おう。(M)
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