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虐殺擁護のG7外相会合を徹底弾劾し新宿デモ

G7戦争会合を弾劾する怒りのデモが、新宿の街を反戦の熱気に包み込んだ(11月7日)

11月7日夕、東京・新宿で「G7外相会合粉砕デモ」が改憲・戦争阻止!大行進東京の主催で闘われた。7~8日のG7外相会合は、ガザ侵攻・大虐殺を「イスラエルの自衛権」の名で全面的に擁護し、ウクライナ戦争、中国侵略戦争を共同で推進するものとして行われた。「こんな戦争会議は絶対に許せない」と、220人がデモに参加した。
リレーアピールでは、大行進呼びかけ人の高山俊吉弁護士が「日本はG7の先頭で戦争を推進している。戦争勢力と徹底的に闘おう。行動しよう」と熱く訴えた。さらに、動労千葉や全学連らが発言し、パレスチナ人民と連帯し戦争の元凶・G7=帝国主義の打倒へ闘う決意を表明した。
新宿駅を一周するデモには、「ガザ虐殺やめろ!」「Don’t  attack  GAZA」のコールに応え沿道の人々が大合流した。手書きのボードや旗を持った外国人も多数参加して、新宿駅周辺はガザ大虐殺への怒りと反戦の熱気に包まれた。

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