日米首脳会談・クアッド粉砕！5･22～24闘争打ち抜く

米帝バイデンが来日する5月22日午後1時、改憲・戦争阻止！大行進が呼びかける「日米首脳会談・クアッド粉砕！５・２２全国総決起闘争」が東京・芝公園で開催され、全国から約750人が結集した。

公園内の集会では呼びかけ団体の動労千葉・関西生コン・港合同が発言。翌日の日米首脳会談と翌々日のクアッド首脳会合が、中国侵略戦争に向けた戦争会談であると断罪した。
全学連からは実力闘争で戦争を阻止する熱い決意が語られた。
さらに全国で反戦闘争を闘う労働組合や団体、弁護士などからも決意表明が行われた。

集会後、公園内でヘルメットをかぶった全学連部隊を先頭にスクラムを組んだデモ訓練が行われた。

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午後3時、勢いよくデモに出発した。沿道からは熱い注目と支持が寄せられた。

デモの途中、ミャンマー国軍を支援する日本財団前で抗議活動をしていたミャンマー人民と熱いエール交換。

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首相官邸前を通り、デモを貫徹した。

前日の闘争の高揚を引き継いだ23日、首相官邸に向けて日比谷公園からデモを行った。

さらに翌日の24日、東京・市谷から迎賓館に向けたデモを行い、3日間の闘争を戦闘的に打ち抜いた。