パレスチナに連帯50人が反戦のデモ 新潟繁華街で存在感示す
2月11日に新潟市の繁華街の古町で反戦デモを行いました。
50人弱で、大行進勢力の存在感を示すべく「元気よく声を上げよう」と頑張りました。「戦争反対、改憲止めよう」「世界戦争絶対止めよう」「日本の参戦絶対止めよう」と、声が枯れるまで叫びました。
パレスチナ連帯は、侵略に加担し戦争に向かう自国の政府を打倒することであると再確認しました。何といっても、デモに初めて参加する人が何人もいて、運動の前進を感じました。ガザ虐殺に心を痛め、何か行動を起こさなければと考えている人は多くいます。あらためて宣伝、扇動の重要性を実感しました。
引き続き新潟での反戦行動を積極的に行い、改憲・戦争阻止の大きなうねりをつくっていきたいと考えます。全国のみなさん、頑張りましょう。
(新潟 佐伯敬)
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