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大行進関西 米総領事館に抗議 イラン侵略戦争許さない

米帝のイラン侵略戦争に怒りをたたきつけた(6月27日 大阪市)

改憲・戦争阻止!大行進関西は6月27日、アメリカ帝国主義・トランプのイラン核施設爆撃を弾劾し、大阪の米総領事館抗議闘争を60人の結集で闘いました。
米帝のイラン侵略戦争は、米軍が戦争の表舞台についに登場し、ガザ大虐殺とイラン転覆・中東大戦争を推し進め、中国侵略戦争・世界戦争を引き寄せる絶対に許されない大攻撃です。トランプは「イランへの爆撃は広島・長崎への原爆投下と同じ。戦争を終わらせた」という恐るべき暴論を吐き、世界戦争・核戦争に突入しています。
冒頭、大行進関西の西納岳史事務局長がシュプレヒコールをリードし、基調報告で、全世界の労働者階級人民、パレスチナ・中東人民と連帯して世界戦争・核戦争を阻止する決意を表明しました。全学連の亀井陽慧副委員長は、6・5天皇訪沖阻止決戦を闘い起訴された全学連の学生、6・14全国闘争で機動隊に暴行を受けて逮捕された女子学生と団結して闘い抜こうと訴えました。各地の大行進の仲間の発言を受けて、最後に西納事務局長が「この怒りを7・20御堂筋デモ―8・6ヒロシマへ、巨大なデモを組織しよう」と行動提起を行いました。機動隊による重警備の弾圧と対峙し、1時間にわたって徹底弾劾をやり抜きました。
帝国主義を打倒する反戦反核闘争の大爆発へ立ち上がろう!(改憲・戦争阻止!大行進関西 望月達)

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