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イラン爆撃を弾劾 ヨコスカを出撃拠点にするな 米軍横須賀基地に抗議

横須賀基地の米兵に「イラン空爆弾劾! 日米の支配者を倒し中国侵略戦争とめよう」と熱く訴えた(6月26日 横須賀市)

6月26日に改憲・戦争阻止!大行進神奈川が呼びかけて、20人が集まり米軍横須賀基地に対する抗議行動を行いました。6月21日深夜に米帝・トランプがイランを爆撃したことを受けて、東京で行われたアメリカ大使館弾劾闘争と一体の闘いとして打ちぬきました。
横須賀基地のゲート前でプラカードと横断幕を広げ、シュプレヒコールを上げ、用意してきた抗議文を日本語と英語で読み上げました。続いて、地域の労働者が抗議のアピールを行いました。我々の抗議行動に対して、基地当局は「担当者が出てくる」と言っていたが、最後まで誰も出てきませんでした。
自衛隊と米軍の両基地は、中国侵略戦争の出撃拠点として位置づけられ、飛躍的な強化がされています。米海軍第7艦隊がおかれ、原子力空母ジョージ・ワシントンの母港にされ、レプリケーター構想のもとで無人機の大量配備が宣言されています。海上自衛隊の自衛艦隊司令部もおかれるこの基地の街で、大行進運動として登場し、反戦闘争を闘う意義は大きいです。
核施設の攻撃は核攻撃そのものであり、世界の労働者人民に対して重大な危険をおよぼすもので、絶対に許すことはできません。また、米兵に対して「戦争を進め、私たちに殺し合いを強制する日米の支配者たちを、共に打倒しよう!中国侵略戦争を止めよう!」と訴えました。基地ゲートからは退勤の基地労働者と米兵が出ていき、我々の抗議行動とアピールの内容に注目していました。
(改憲・戦争阻止!大行進神奈川 U)

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