東京労組交流センター旗開き 労組破壊に反撃
東京労組交流センターは1月9日、都内で「労組破壊を許すな!2026年団結旗開き」を開催した。50人が結集し、アメリカ帝国主義・トランプのベネズエラ侵略戦争として開始された中国侵略戦争・世界戦争を帝国主義打倒―世界革命への好機ととらえて闘う決意をうち固めた。
開会前に、倒産攻撃と闘う東京西部ユニオンマツオインターナショナル分会の街頭宣伝を東京本社直近の幡ケ谷駅で行い、新年決起集会として開催した。
司会は交流センター女性部の仲間が行い、「昨年1年、女性差別に屈服してきた自らのあり方を変革し、女性解放闘争を闘える交流センターを目指してきた。今年の旗開きは例年と全く違うものとして勝ち取ろう」と口火を切った。小泉義秀副代表が開会あいさつを行い、山口弘宣代表は、世界戦争突入に対して「侵略を内乱へ」闘う反戦闘争・女性解放闘争を担う階級的労働運動への変革と実践を訴えた。27年杉並区議選勝利へ都政を革新する会の北島邦彦さんからあいさつを受けた後、二つの職場から特別報告が行われた。
まずマツオ分会の丸田雅臣分会長が、昨年末に会社更生法適用申請が発覚してから約1カ月、経営者が自分の資産を持ち逃げし、全矛盾を労働者と取引先の中小零細業者に押しつけるなど絶対に許さず闘い抜くと発言した。さらに債権者説明会で社長を徹底弾劾し、管財人との団体交渉を行ったことを報告。本性むき出しの資本、資本を支える国、労働者を食わせられず侵略戦争に突進する帝国主義と対決し、組合員を拡大する決意を表明した。
次に動労東京環境アクセス支部の宮本恵実支部長が、昨年6月にストライキで反戦春闘を行って組合員を増やし、組合つぶしと闘っていることを報告した。支部がJR体制の矛盾を突き、侵略戦争絶対反対で闘い抜いていることに対し、JR東と環境アクセスは労組活動を「ハラスメント」「犯罪」にでっち上げて支部長排除・労組解体を狙っている。宮本支部長は26春闘で処分攻撃を粉砕し、実力で闘う決意を表明した。
東京労組交流センターに結集する五つの団体からの決意表明、山崎浩邦事務局長の行動提起を受け、大谷京子副代表の団結頑張ろうで締めくくった。
国際連帯で帝国主義を倒す労働運動、差別を許さず荒々しい女性解放を闘う労働運動へ決意は固まった。交流センター全国総会から2・8国鉄集会へ、高市の解散総選挙反動と真っ向対決して組織を拡大し闘い抜く。(東京労組交流センター運営委員・北島一恵)

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