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ウクライナ開戦4年 全国で反戦デモ

高市への怒りと大合流

ウクライナ戦争4カ年を期して、2・22新宿反戦デモと一体で各地の改憲・戦争阻止!大行進などの仲間が反戦闘争に立った。

大阪 高市打倒を真っ向から訴えて進むデモに沿道から数十人が次々と飛び入り参加し、隊列は膨れ上がった(2月23日)

関西 関西では2月23日に大阪・御堂筋にて反戦デモを打ち抜きました。難波交差点での呼び込み街宣には、事前告知を見て街宣隊を待っていた方が即座に合流。集会会場の西横堀公園にもSNSを通じて独自に参加を募っていた多くの方々が続々と集結しました。

基調提起では、アメリカ帝国主義による世界支配の崩壊と高市の登場を経て「日本にいる全ての人が『憲法改悪と戦争』の問題に直面している。戦争を推進する者と戦争を阻止しようとする人々が街頭において激しくぶつかる情勢が、2月8日衆院選を経て本格的に始まった。『改憲・戦争阻止!』を掲げ、実力闘争の復権を目指して闘ってきた私たちの運動は、まさにこの日のためにあった」と提起。初参加者の思いを代表して発言に立った女性は、侵略戦争を賛美する支配者に民衆は断じて取り込まれてはならないと、歴史の教訓を踏まえて警鐘を鳴らしました。さらに、人間として当然の自由や人生を謳歌することすらも戦争政治によって奪われてしまうという強烈な危機感に突き動かされて今日のデモに参加したと万感を込めて語り、演劇「レ・ミゼラブル」の革命歌「民衆の歌」で参加者を力強く鼓舞しました。
各地大行進と青年労働者からのアピールを受けてデモに出発。道中、右翼の集団的妨害と遭遇しましたが、デモ防衛隊がスクラムを組み一指も触れさせることなく退散させ、沿道から次々と飛び入り参加する人々を迎えながら進むデモ隊は3桁をこえる数にまで膨らみました。デモの最後に、ただちに次の反戦闘争として3・7関西闘う女性デー闘争と3・20首都東京での巨大な反戦デモに取り組むことを全体で確認。

2・8衆院選と高市独裁の登場によって侵略戦争情勢が本格化する情勢の中、まだ見ぬ膨大な数の人々が戦争阻止の具体的行動を求め、まさに今日この日に実際に闘いに立ち上がるという歴史的な日となったことを、参加者全員が高揚感と使命感をみなぎらせて共有しました。(改憲・戦争阻止!大行進関西 西納岳史)

那覇 高市への怒りが渦巻く中、デモに熱い共感が寄せられた(21日)

沖縄 2月21日に大行進沖縄は「ウクライナ戦争をいますぐやめろ、米日による中国侵略戦争阻止、沖縄を戦場にするな、トランプも高市も反戦闘争の力で倒そう」と訴えて、県庁前での反戦スタンディングと国際通りデモを行いました。

高市のクーデター解散・総選挙と「自民党大勝」は沖縄においても自民全勝の結果としてありました。この事態は、沖縄の労働者が自民党を選んだ、戦争の道を選んだなどということではまったくありません。オール沖縄の崩壊であり既成政党への幻想がすべて吹き飛んだ結果としてあります。全国においても沖縄においても、本当の意味での現状変革を求める力の結集点、闘う勢力の巨大な登場が求められています。それは中国侵略戦争絶対反対の反戦闘争の爆発で、戦争も基地も必要とするこの資本主義・帝国主義の社会を根底から変えようと闘うわたしたちの出番だということです。
アメリカの国家安全保障戦略(NSS)―国家防衛戦略(NDS)でもハッキリしているのは、中国侵略戦争の「第一列島線」の最も重要かつ最前線になるのは琉球弧―沖縄です。本土―沖縄を貫く中国侵略戦争絶対阻止の闘い―全基地撤去、安保粉砕・日帝打倒の安保・沖縄闘争の大爆発が本当に戦争をとめ社会を変えます。

わたしたちはその決意も鮮明にスタンディングとデモで「ウクライナ戦争をいますぐやめろ」「アメリカもNATOもロシアもウクライナから手を引け」「米日による中国侵略戦争絶対反対」「沖縄を戦場にするな」と訴えました。スタンディングでは自身の解雇撤回闘争を闘う沖縄コールセンター労組の仲宗根委員長が「労働者こそが反戦闘争に立ち上がろう」とアピール。通行する人たちがアピールを聞きながら高市の軍拡に反対する署名に応じていきます。
デモでは、交差点で立ち止まっていた女性グループがコールに呼応して一緒に拳を突き上げて応えるなど、いつも以上に好反応がいたるところでありました。
次は日米首脳会談粉砕の闘いに沖縄からも立ち上がります。4―5月の安保・沖縄闘争、本年5・15沖縄現地闘争へ大行進沖縄は全国の闘う仲間と共に前進し、闘い抜きます。 (改憲・戦争阻止!大行進沖縄 松本未土)

広島 帝国主義に怒りを燃やし、原爆ドーム前から力強くデモに出発した(23日)

広島 2月23日、原爆ドーム前に女性・青年先頭に結集し、「ウクライナ戦争やめろ! 中国侵略戦争阻止! トランプ・高市打倒!」を訴える集会とヒロシマ反戦デモをかちとりました。
8・6ヒロシマ大行動実行委員会から「ウクライナ戦争が開始されて4年、アメリカ帝国主義の危機と中国侵略戦争―世界戦争への突入がウクライナ戦争の一層の激化をもたらしていることに怒りを燃やし、トランプ・高市打倒に決起しよう」との提起を受け、集会を開始しました。
婦人民主クラブ全国協議会・広島支部は、高市・自民党が議席の3分の2を占める「歴史的大勝」をもって中国侵略戦争ヘ向けた大軍拡と改憲に突き進む「信認を得た」ことに対し、戦時体制へ突き進む高市政権の打倒を訴えました。
国際婦人デー記念3・7広島反戦行動実行委員会は、今までの女性解放なき反戦運動、女性解放なき労働運動、女性解放なき女性解放運動だったことを自己批判し、女性解放闘争と一体で中国侵略戦争へ突進する高市政権―日米帝国主義を打倒する闘いに立つことと、性差別・性暴力を決して許さないことを訴えて2週後に迫った3・7広島反戦行動への大結集を訴えました。
その後のデモ行進では、「ウクライナ戦争をやめろ」コールに外国人観光客が反応し、また中高生がコールを唱和するなど、アーケード街では大きな注目を浴びるものとなりました。天皇誕生日ということもあり、天皇制右翼が私たちの集会・デモへの敵対を試みるも、手出しを許さず、勝利的に集会・デモをやり抜きました。高市戦時独裁を打倒へ、女性解放闘争と一体で中国侵略戦争・世界戦争阻止の反戦闘争を爆発させましょう。中国・アジア人民と連帯し、侵略を内乱への闘いで、帝国主義打倒の闘いに立ちましょう。
(国際婦人デー記念3・7広島反戦行動実行委員会 住廣美智子)

名古屋 ガザ出身の仲間と共にデモ(22日)

名古屋 新宿反戦デモと連帯する改憲・戦争阻止!大行進東海の名古屋反戦デモを貫徹しました。
集会冒頭、基調として「帝国主義もロシアもウクライナから手を引け!  今こそ、中国侵略戦争阻止と一体のウクライナ反戦闘争を闘おう!  侵略と戦争の元凶・帝国主義を今度こそ打倒しつくそう! 中国侵略戦争遂行の戦時国家体制粉砕へ髙市を打倒しよう!」と訴えました。
アラブ未来協会の仲間からは、「東京での2・21パレスチナ映画上映会は、全共闘世代の結集で盛り上がった。改憲阻止・戦争反対、高市打倒へ残りの人生を賭けて闘うと誓い合った。『トランプ関税』違憲判決が出たが、アメリカでもトランプの行動に対する内乱的反発・抵抗は広がっている。高市もトランプも倒そう!」(田中博一さん) 「ガザでの攻撃は終わっていない。解放に向けた皆さんの連帯行動に感謝します」(ガザ出身者) 「労働者の国際連帯で戦争を止めましょう」(外国人労働者)との連帯挨拶が発せられました。
愛知・岐阜・三重の闘う仲間からも、「国益主義では戦争を止められない! 労働者国際連帯・自国政府打倒こそが戦争を止める!」「言葉だけの平和や反戦では通用しない時代に入った。大行進の責任は大きい」など圧倒的なアピールが発せられました。
20人を超えたデモ隊は、外国人女性の合流も実現しながら「日米安保=戦争同盟粉砕!」「中国侵略戦争阻止! トランプ・高市を倒せ!」「アメリカ・イスラエルはガザ虐殺をやめろ!」の横断幕を先頭に、アメリカ領事館に迫り、そしてJR名古屋駅へ向かう怒りに満ちたデモをやり抜きました。

デモ後の総括集会では、「『高市旋風』と言うが、得票数で言えば『砂上の楼閣』だ。高市戦争政権に疑問・怒りを持つ労働者市民は3・20日米首脳会談粉砕中央闘争、3・22小牧闘争に総決起しよう!」と3月決戦に向けた行動提起を発しました。(改憲・戦争阻止!大行進東海 上本龍一)

札幌 熱気ある街頭宣伝とデモに注目が集まった(23日)

札幌 改憲・戦争阻止!大行進北海道は2月23日、札幌市内でウクライナ開戦4周年全国統一行動の一つとして、反戦デモを闘いました。

大行進北海道は、月一回デモを行うことを昨年初めに決めて以来、毎月欠かさずに続けています。1月の前回と同様、積雪で道路が狭く大変な状況でしたが、札幌駅から大通公園までデモを貫徹しました。
デモ前の定例会では、自交総連SKさくら交通労働組合の河野晃興執行委員長を講師に迎え学習会を行いました。伊藤晃著『戦争と労働運動』を継続して学んできましたが、歴史の大きな転換点を迎えた今、戦前の労働運動の反省を踏まえて私たちが今なにをなすべきか全面的な提起を受けました。今までの殻を破って大衆の中に入り、議論し、組織するためにどうすればよいのか、非常に実践的で熱のある議論に発展しました。参加者は皆この議論で高ぶる心でデモに臨みました。
デモ出発地点の札幌駅前と到着した大通公園では、青年労働者が中国侵略戦争阻止と一体でウクライナ反戦闘争への決起を訴える大演説を行い、大きな注目を集めました。デモ隊は戦闘的な熱気に溢れて駅前通りを進み、「ウクライナ戦争をただちにやめろ」「中国侵略戦争阻止」「高市打倒」のコールは街頭で大きな共感を得ました。

宣伝、扇動の方法を見直して、この共感を街頭を超えて拡大させることも必要になってくると感じさせられます。労働者の現状変革への怒りを私たちの運動が正しく受け止め、組織しなければなりません。大行進・北海道はウクライナ反戦闘争を闘って一段と飛躍する決意を固めています。(改憲・戦争阻止!大行進北海道 尾森宏行)

徳島 街頭の青年から声援が上がった(22日)

徳島 2月22日、ウクライナ戦争4年目のこの日、徳島においても反戦デモに取り組みました。東京・新宿、全国各地での一斉行動です。
改憲・戦争阻止!大行進徳島の仲間が参加しました。「中国侵略戦争に踏み込む高市政権を打倒しよう!」「改憲・戦争阻止しよう!」とのコールに、街頭の青年たちからも声援がありました。さらに「天皇制打倒」「部落差別を許すな」「狭山差別裁判を打ち砕こう」と続けてコールしました。

高市政権は、2月20日の所信表明で「国の根幹を転換させる」と表明しました。まさに戦時独裁体制への転換です。この時に、連合は中道改革連合や国民民主党を支持して転向していき、日本共産党は「国家国益」を掲げてさらに反革命化していこうとしている。
私たちこそが、「闘うアジア人民と連帯し、侵略戦争を内乱へ」を鮮明にして真っ向から立ち向かう時です。全国の仲間と共に闘います。
(改憲戦争阻止大行進・井山)

高松 街頭のあふれる怒りと結びついた(22日)

高松 大行進香川は2月22日、高松市内にてウクライナ開戦4年の日に、高市独裁政権に対する労働者階級からの反撃の第一弾として、メッセージボードを掲げてスタンディングを行った。私たちの訴えに対して、手を振って応えてくれる人や話に聞き入ってくれる人もたくさんいた。さらに「高市がやろうとしていることは、物価高対策などではない。戦争だ!」と、高市政権の本性を見抜いて怒っている人もいた。

総選挙からわずか2週間で、すでに高市は庶民から見放されている。いや、そもそも労働者階級は選挙前から見限っている。だから私たちの課題は、そのような人たちと結びつく宣伝扇動とそれを通して闘う組織をつくることだ! そのために、いま一度新年号を読もう!ということで、スタンディングの後に学習会を行った。
その成果は、さっそく翌日の街宣に表れた。みんなマイクを手にとり、「中国侵略戦争に対して革命を!」「祖国敗北主義で闘おう!」「高市政権打倒!」を真剣に訴えた。「求められているのは扇動の飛躍だ!」「階級的怒りを呼び覚まし組織することだ!」
「中国が攻めてきたらどうするんだ!」と言いよって来た人がいたが、私たちは「あなたはどうするのか?」と反撃したら無言で立ち去った。私たちは戦争放火者・高市政権を打倒して戦争を止める! 中国労働者階級と連帯して戦争を止める! 街宣直後の総括で、改めてみんなで確認した!
今こそ、大行進運動と交流センター運動のさらなる実践のときだ!(改憲・戦争阻止!大行進香川 吉田 康彦)

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