米領事館にデモ 名古屋
ガザ大虐殺やめろ
改憲・戦争憲阻止!大行進東海に結集する愛知、三重、岐阜の仲間は、パレスチナ蜂起2周年を前にした9月28日、4本のパレスチナ旗を掲げて参加したアラブ未来協会の仲間とともに、アメリカ領事館(名古屋国際センター)に向けた反戦デモで名古屋市内を席巻しました。
「イスラエルはジェノサイドやめろ!」「パレスチナと連帯して、帝国主義を打倒しよう!」「イスラエル・ネタニヤフを倒そう! 戦争の放火者トランプを倒そう!」のシュプレヒコールを名古屋駅前にとどろかせました。
国際センターで開催された反戦集会では、基調報告に立った郵政労働者が「戦争の元凶は帝国主義だ。帝国主義を打倒しよう」と力強く呼びかけました。アラブ未来協会は「佐世保闘争では白ヘルメット部隊の登場が時代を変えた」と帝国主義を打倒する反戦闘争への熱い期待を表しました。
8・6広島の実力闘争を最前線で闘った仲間が闘いを報告し、ドイツでのパレスチナ連帯闘争についての発言がありました。ガザ出身者が瓦礫(がれき)の中で抵抗を続けるパレスチナの人々への支援を呼びかけ、多くのカンパが寄せられました。10・5首都反戦闘争を闘い11・2全国労働者集会に総決起するアピールが拍手で確認され、その場で賛同と参加が決まりました。
大行進東海は「国際連帯で戦争止めよう!」「差別と排外主義を打ち破ろう!」「米日による中国侵略戦争阻止!」「イスラエルによるガザ大虐殺許すな!」を高々と掲げ、帝国主義を打倒する反戦デモ・反戦ストライキを全国の仲間とともに闘います。
(改憲・戦争阻止!大行進東海 小林丈仁)
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