闘う沖縄の怒りと連帯し 出撃拠点・横須賀基地へ実力デモ
9・23横須賀闘争が、改憲・戦争阻止!大行進と大行進神奈川の共催で180人の結集で闘われた。
米日帝国主義の中国侵略戦争阻止を真正面から掲げ、中国侵略戦争の出撃拠点=米海軍横須賀基地を実力で粉砕する闘いだ。24日の米中首脳会談を前に、日米首脳会談終了後、高市は「日米同盟の強さを示すことができた」と語り、日帝自身の激しい中国侵略戦争参戦意思を示した。その直下で、トランプや高市が日米同盟の象徴とする米海軍横須賀基地に、実力デモをたたきつける決定的闘いとなった。
デモに先立ち、横須賀中央駅前広場でアピール行動が行われた。大行進神奈川の船木明貴事務局長は「米帝の侵略と戦争、搾取と収奪、差別と抑圧に対する全世界の労働者階級人民・被抑圧民族人民の激しい怒りを自らの中に鋭く体現し、米帝の生命線に直接打撃を与え、米帝を打倒する闘いとして本日の闘いを闘い抜こう」と提起した。
大行進呼びかけ人の森川文人弁護士は「戦争がすでに始まっていることを実感するのが横須賀だ。排外主義に立ち向かい、侵略戦争に向かう自国の帝国主義政府の打倒を」と訴えた。大行進東京は「本土―沖縄を貫く安保・沖縄闘争を爆発させよう。それが横須賀闘争だ」と力強く訴え、沖縄人民と連帯し日米安保粉砕・基地撤去に命をかけて決起しようと呼びかけた。大行進埼玉は、日米豪実動訓練「オリエント・シールド26」(9月8~24日)も、中国侵略戦争に向けた内乱鎮圧のための自衛隊の現地情報隊による思想調査も、すべてが陸上自衛隊朝霞駐屯地を拠点にしていることを弾劾し、10・17朝霞闘争への決起を訴えた。
大行進神奈川の呼びかけ人で神奈川県朝鮮人強制連行真相調査団の仲間は、1991年以来35年にわたって行ってきた朝鮮人強制連行の真相調査の事例として、金と暴力で日本での過酷な労働が強制された事実を生々しく述べた。そして「あなたのすぐそばに朝鮮・アジアの出身者がいる。そういう人たちを差別しないでほしい」という在日朝鮮人の言葉を紹介し、「アジア・太平洋戦争について『反省しない』という高市を許すわけにはいかない」と語った。
神奈川労組交流センターは、「本日の闘争は日帝の核戦略の大転換を進める高市と防衛相・小泉進次郎の打倒をかけた闘いだ。血債にかけて日帝を打倒し、中国侵略戦争を阻止しよう」とアピール。「自治労が改憲反対の旗を降ろし、連合が軍需産業の拡大を求めて産業報国会化する中で、労働組合が反戦闘争の先頭に立って、動労千葉が呼びかける11・1労働者集会に結集しよう」と呼びかけ、さらに「戦時下の労働現場の現実と戦争動員を突き破り、帝国主義を打倒する荒々しい労働者の大隊列を11・22芝公園に登場させよう」と訴えた。
婦人民主クラブ全国協議会は、「2千万ものアジア人民を虐殺し何十万もの女性が性奴隷とされた日帝のアジア侵略の歴史を絶対に忘れてはならない」と訴え、「戦後直後から日帝の国策として設置された『外国駐屯軍慰安施設』が横須賀にもあった。この戦後を『平和だ』という日本共産党を許さず、女性差別、民族差別への怒りを帝国主義打倒へ」と強調した。
全学連は、基地問題は日米安保問題であり日帝打倒・米帝打倒の決定的課題だと言い切り、日帝の全攻撃が中国侵略戦争に向かっている中で「今こそ中国侵略戦争阻止の大闘争を巻き起こし、帝国主義を打倒しよう」と熱く決意を語った。
直ちに、横須賀基地に進撃する実力デモに打って出た。基地正門が視界に入るや、機動隊をグイグイと押し込んでゲートに迫った。慌てふためく機動隊との激しい肉弾戦で基地撤去、安保粉砕・日帝打倒の固い意志をたたきつけた。
さらに隊列を強化して基地撤去を実力でかちとる決意を固め、11・1労働者集会―11・22全国反戦闘争の大結集をかちとることを誓う闘いとなった。
(改憲・戦争阻止!大行進神奈川 T)

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