星野国賠・大坂控訴審の勝利へ 霞が関デモと高裁行動
1月29日、星野・大坂全国救援会は東京高裁に対し、星野文昭さん虐殺を居直る国の意見書を弾劾する申し入れ行動を闘いました。星野国賠控訴審では昨年12月の第2回裁判で、結審を予告していた裁判長が国の意見書提出を受けて方針転換し、審理継続のために原告・被告双方に求釈明を行いました。高市政権による星野・大坂闘争つぶし=反戦勢力の根絶を狙う大反動です。2月13日の第3回裁判を前に、救援会は高市政権との対決を鮮明にさせ、「でたらめな意見書の審理を許さない」と東京高裁に攻め込みました。
総選挙真っただ中の闘いとなりました。改憲・戦争阻止!大行進を先頭とする反戦勢力が連日全国で反戦闘争を闘い抜く中、日比谷公園霞門に40人が集まり霞が関で怒りの声を上げました。
救援会の小泉義秀事務局長がデモに先立ち「総選挙は米国家安全保障戦略の実践であり、高市による中国侵略戦争のためのクーデターだ。安保・沖縄闘争を貫いてきた救援会こそが戦争を止める力になろう」と訴えました。デモと裁判所前街宣で闘う私たちの訴えが労働者民衆の心をとらえることに危機感を募らせた公安警察が、星野さん虐殺を居直る国の意見書を支持するヤジを何度も飛ばしてきました。「これが高市政権の本音だ」と参加者は怒りを倍加させ申し入れに臨みました。
「がんが手に負えなくなるまで放置した徳島刑務所こそ主犯。その問題を抜きに判決などありえない」「『どんなに優秀な医師が完璧に対応したとしても、結果は変わらなかった』という国の意見書は詭弁」「高市政権の下で裁判所が侵略戦争に加担するのか否かが問われている。国の意見書の言う「医療センターは『一般病院』だから救命できなくても仕方がない」とは何か。人の命を軽んじるな! 政治犯虐殺の居直りを絶対許さない」。全国救援会と関東各地、関西連絡会の計6団体の申入書を突きつけ、参加者が口々に怒りを表明し、高裁に迫りました。
高市政権は国家の意思として星野さん虐殺を正当化し、無実の大坂正明さんを獄にとどめ続けようとしています。星野国賠に勝利し、戦時弾圧を正面から打ち破ろう。その力で大坂さん奪還へ闘いを進めよう。

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