新宿ゆるがす戦闘的デモ 高市反革命をぶっ飛ばせ!
改憲・戦争阻止!大行進東京は1月31日、東京・新宿で、日本帝国主義・高市政権が中国侵略戦争突入下のクーデターとして打って出た総選挙反革命に真っ向から対決する反戦集会・デモを闘い抜いた。新宿駅東口広場を埋めた労働者・学生ら370人が、日本共産党などの選挙街宣を圧倒して怒りの集会をかちとった。
大行進東京事務局の古内秀和さんが基調報告に立ち、「高市が解散総選挙に踏み切った狙いはただ一点、中国侵略戦争に全面的に突撃する戦時独裁体制を確立することだ」と喝破し、これに対する回答は、中国侵略戦争阻止の反戦闘争の爆発であり、高市を打倒することだと明快に提起した。高市が安保関連3文書の「旧来の議論の延長ではない抜本的な改定」を掲げているのは、中国侵略戦争への参戦だ。アメリカ帝国主義による中国侵略戦争―世界戦争の開始として昨年末発表の米国家安全保障戦略(NSS)が発動される中、中国侵略戦争の最前線の役割を積極的主体的に担う戦争放火者として高市が登場しているからだと説いた。「差別・排外主義をあおり、戦争に突き進む腐り果てた資本主義・帝国主義を打倒しよう」「戦闘的大デモで今日の反戦デモを闘おう」と訴えた。
リレーアピールに移り、婦人民主クラブ全国協議会事務局長の川添望さんが「高市反革命をぶっ飛ばせ!」と声を張り上げた。「侵略戦争と女性差別・抑圧は一体」と強調、「世の中を根底から変える力が女性にはある」と奮起を促した。大行進東京の青年労働者は「中国脅威論をあおる全政党は大政翼賛会だ」と断じ、総選挙反革命に対し「労働者は一票を投じることしかできない存在ではない」と語り、実力の反戦デモを訴えた。3・11反原発福島行動の椎名千恵子さんが、子ども甲状腺がんの拡大などの現状を怒りを込めて報告し、柏崎刈羽原発再稼働の策動を弾劾。「原発事故をなかったことにさせない」決意を込めて「高市と真っ向勝負する闘い」として15年目の3・11福島行動に「一人残らず参加を」と呼びかけた。大行進埼玉の自治体労働者は「労働者をだまして戦争に突入する高市政権を今すぐ打倒しよう」と訴え、「排外主義扇動を打ち破って街頭を政治空間に変え、中国侵略戦争阻止の大衆的決起をつくり出そう」とアピールした。
全学連の学生が「圧政を打ち倒すか倒されるかの死闘」であり、アメリカ階級闘争がNSSと真っ向から激突する内戦として爆発しようとしていることを挙げ「帝国主義打倒!スターリン主義打倒!プロレタリア国際主義を貫いて闘おう」と訴えた。全発言が日帝・高市の反革命を跳ね返し中国侵略戦争阻止、帝国主義打倒の革命的内乱に突入する意気込みで発せられた。
デモは白ヘルのスクラムデモを先頭に、戦闘的に闘い抜かれた。新宿駅を一周するコースの沿道では、コールに呼応し拍手する人、デモに飛び入り参加する人が次々と現れた。中国侵略戦争阻止の26年決戦を断固切り開く闘いとなった。

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