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東京各地で沖縄集会 安保粉砕闘争へ活発な議論

安保粉砕・基地撤去へ闘う決意を新たにした(4月19日 東京都杉並区)

改憲・戦争阻止!大行進東京は4月、渋谷、錦糸町、杉並、池袋、品川、国分寺の6カ所で「反戦沖縄集会」を開催した。「第1列島線」を主戦場に設定した米国家安全保障戦略のもと、沖縄闘争は歴史を決する位置に押し上がった。中国侵略戦争を阻止する安保・沖縄闘争をつくり出すために、各地区の大行進が連携して取り組んだ。
統一企画として①日本帝国主義のアジア侵略と沖縄戦の歴史を知る動画の上映、②「中国侵略戦争を阻む安保・沖縄闘争」と題する講演を行った。動画は日帝がいかに残虐で凶暴な侵略戦争を繰り広げたかを描き出した。講演では日米安保が米帝にとってアジア―世界支配の軍事的支柱であり、日帝も日米安保同盟を選択する以外に延命しえなかったことを明らかにし、イラン侵略戦争―中国侵略戦争を阻止する最大の焦点こそ安保・沖縄闘争であると提起した。
錦糸町では街頭から飛び入り参加があった。「天皇と日本軍の所業は今のトランプと同じだ」と怒りが語られた。日帝のアジア侵略の歴史を知り、「この国が私たちを『守る』というのはありえない。自分の認識が変わった」という感想も出された。
渋谷では「日帝は中国―アジア人民の抵抗闘争で敗北を強制された。そこに光を当てるべきだ」という意見が出された。沖縄出身の参加者は、沖縄を売り渡した天皇への怒りとともに、今こそ帝国主義を倒したいという決意を語った。
杉並では、辺野古に行ったことのある労働者が今年の辺野古闘争について質問し、「抗議船転覆事故を契機にした闘争圧殺をはね返そう。たくさん結集して体を張れば工事を止められることを示そう」と議論した。また、「日本が最大の米軍の海外基地である現実を絶対に変えないといけない。それが安保粉砕だ」という意見も出された。
池袋では、ビラをもらった留学生や、映画「在日」上映会に来場した女性が参加。「皇室外交はいいのでは」との意見を受け、「『天皇メッセージ』による沖縄売り渡しから日米安保体制が始まった。怒りを持って闘おう」と討論した。
品川では星野絵画展と一体で企画され、多くの初参加があり活発に討論した。女性労働者や中国人留学生が高市政権への怒りと闘いへの意気込みを語った。
国分寺では、中国をツアーした女性が「南京大虐殺の展示を見てショックだった。残された私たちが伝えていくのが使命」と語った。さらに中国人留学生が「中国では80年経っても鮮明に記憶している。両国の人民が歴史を共有することが大事だ」と発言した。
この取り組みをさらに広げ、5・15沖縄闘争を大闘争にしていこう。
(改憲・戦争阻止!大行進東京事務局 川添順一)

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