8・15新宿 再びのアジア侵略絶対許すな
右翼の妨害けちらしデモ
新宿駅東口駅前広場において8月15日夕方、改憲・戦争阻止!大行進の呼びかけで、「米日の中国侵略戦争阻止!高市倒せ!改憲阻止・天皇制打倒!」を掲げ「反戦8・15新宿デモ」を闘いました。街宣車を連ね大音量で妨害する右翼をけちらし、240人が参加しました。
大行進呼びかけ人の洞口朋子杉並区議の司会でリレーアピールが始まりました。最初に同呼びかけ人の高山俊吉弁護士がマイクを握り、「8月15日は日本が軍国主義の旗のもと中国・アジアに対して侵略戦争を仕掛け、そして負けた日です。アジアの人々にとっては解放の日です」と明らかにしました。そして「その戦争で日本はアジアの人々2千万人を殺したことを決して忘れてはいけない。沖縄戦も、ヒロシマ・ナガサキの原爆投下も、日本が戦争を続ける中で起こったことだ」と喝破し、「戦争は嫌だ、平和がいいと思っている皆さん。それだけでは戦争を止めることはできない。平和という言葉はあの高市も8・6広島の式典で4回も使った。トランプは『イランに平和をもたらす』と言って侵略戦争に突入した。支配者は平和という言葉を使って戦争を仕掛ける。本当に戦争を止めるためには、戦争への怒りの塊となって声を上げることが必要だ。この国は中国に戦争を仕掛けようとしている。絶対に許さない」と熱列に訴えました。
動労千葉の北村武さんは「8月15日は労働者にとって二度とアジア侵略、ヒロシマ・ナガサキを繰り返さない、そして始まっている中国侵略戦争の阻止を闘う日です。第3次世界戦争が始まろうとしている時、職場はどうなっているか。全国の葬儀会社と陸上自衛隊が協定を結び、医療現場では後方支援ではなく最前線の職場として位置づけられ、JRは自衛隊の物資輸送をやり、日産追浜工場ではアメリカの軍事企業がドローンを製造する工場として使おうとしている。動と反動の渦巻く中、戦争への危機感と怒りを結集し、11・1全国労働者集会を戦時下の労働運動として爆発させていきたい。11・1を大成功させ、11・22反戦デモへ」と訴えました。
三里塚芝山連合空港反対同盟の宮本麻子さんは「広島に行き、皆さんとともに闘ってきました。成田空港会社は戦争のために、空港機能強化と称して住民にさらなる騒音地獄を押し付け、土地を売らない住民からは再び強制収用で暴力的に土地を取り上げようとしています。反対同盟は市東さんの農地を守りぬき、住民とともに闘います」と訴え、10・11三里塚全国集会参加を呼びかけました。
大行進呼びかけ人の森川文人弁護士は「世界中で戦争が起き、差別と排外主義が吹き荒れ、私たちの生活は物価上昇などで生きていけない状況になっている。この危機を乗り切るために、中国が現状変更しようとしているからそれを止めなければならないと叫ばれています。戦争をやろうといるのは高市であり、日本帝国主義です。この帝国主義を打倒する反政府の闘いに立ち上がろう」と訴えました。大行進埼玉は8・6広島闘争で先遣隊として1週間活動してきたことを報告し、大行進東京の青年は高市政権による核武装を絶対に許さないと述べました。全学連が、「立ち上がっている全世界の人民と連帯して中国侵略戦争を阻止しよう」と訴えました。
昨年まで毎年8月15日には「8・15労働者市民の集い」が開催されてきましたが、今回の闘いは主催の実行委員会が大行進とともに反戦デモを闘うと転換して実施されました。
新宿駅東口を行き交う多くの人々が足を止め、スマホをかざし、演説を聞き、署名に応じ、多くの人がデモに入ってきました。アジアの人々への血の債務にかけて、中国侵略戦争絶対反対の反戦デモを東京、全国でまき起こし、11・22反戦デモに大結集しましょう。(改憲・戦争阻止!大行進中野 北島一恵)


この記事へのコメントはありません。