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8・6ヒロシマ大行動が反戦デモ

11・1-22闘争へ向けて

11月闘争へ向けた第1波闘争として、中国侵略戦争阻止を訴えデモ行進(9月20日 広島市)

8・6ヒロシマ大行動実行委員会は、11・22へ向けた第1波闘争として9月20日、「中国侵略戦争阻止!改憲粉砕!高市たおせ!」を掲げて広島市内で反戦デモを闘いました。革命的女性解放闘争を推進軸にして転換をかちとった8・6ヒロシマ闘争後の初めての反戦デモです。参加者は新たな決意で原爆ドーム前に結集しました。

出発前の集会では婦人民主クラブ全国協の伊豆ハルミさんが基調報告を行いました。第1に、米日帝国主義の中国侵略戦争のエスカレートを強い怒りと危機感をもって暴露しました。9月24日の習近平訪米ートランプ会談は戦争激突を深めるものであり、米帝トランプは巨額の国防費で中国への戦術核の実際の使用を柱に据えた新たな核戦略の策定を進めていること。一方、高市政権はトランプとの日米首脳会談の後、10月上旬からの臨時国会で安保3文書改定、来春発議に向けた改憲攻撃の全面化、来年度大軍拡―10兆円を超える戦争予算、戦前天皇制復活に向けた天皇制強化、戦時型入管・治安国家体制構築などを狙っており、11・22闘争は、このような戦後史を画する大攻撃と激突する闘いであると提起しました。

そして第2に、11・22闘争の勝利のために女性の決起を呼びかけました。戦争情勢の中で激化する女性差別・性暴力の蔓延(まんえん)、生きていけない現実・生活苦に対して女性の怒りと決起が開始されており、戦争と差別の元凶・天皇制と帝国主義打倒の闘いの中に勝利の展望があると訴えました。10月18日の「女性差別と天皇制」をテーマとした女性解放学習会の開催とデモ行進を呼びかけました。

続いて広島労組交流センターの住廣美智子さんから、8月30日に開催した「指紋押捺拒否」上映会の報告を受けました。1980年代の入管法・外登法による差別・排外主義の攻撃に対して、在日朝鮮人民の不屈の闘いがあり、指紋押捺(おうなつ)制度を撤廃させたことを学んだこと。今日の戦時型入管攻撃に対して、私たち日本帝国主義足下の労働者階級が「血債」にかけて日帝打倒の反戦闘争に立ち上がることを訴えました。最後に大行進・呉準備会の仲間から、日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区跡地を8月28日に防衛省が一括取得する契約を結び、呉を中国侵略戦争の一大軍事拠点とする「複合防衛拠点」の建設が進められようとしていることを強く弾劾しました。呉から中国侵略戦争を阻止する闘いを巻き起こすと決意表明しました。

自作のプラカードを持っての初参加者も加わり、広島市民の注目の中、広島市の中心街をデモ行進を行いました。11・22へ、全力で闘いましょう。(広島県労組交流センター・真保修一)

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